腕元に100万ドルの夜景ならぬ200万円の絶景ブレスレットはいかが？

大人の男のアクセサリー使いの鉄則は、いいモノをシンプルに付けること。ジャラジャラの重ね付けも悪くないんですが、あれは若者のほうが似合います。そんなこなれたオヤジさんにリコメンドしたいのが“絶景ブレスレット”。見るたびにそのあまりの美しさに感銘を受けるような、特別なモノを腕に巻くスタイルです。

なかでもLEONのイチ押しが、2020年に誕生した日本のジュエリーブランド「カプリシャスクロス」のもの。こちらのブレスレットは、熟練の職人がキヘイチェーンの表側にダイヤモンドを手作業で留めたスペシャルな逸品で、手首に巻くだけでため息が漏れちゃいます。カプリシャスは英語で「気まぐれ、移り気な」を意味しますが、これを巻けば、気まぐれな淑女が振り向いてくれるかもしれません。

デニムのブルゾンにドレスパンツというシンプルなスタイリングが、このダイヤブレスレットを巻くだけで華やぎます。存在感があまりに強烈なので、シンプルにブレスのみがオススメ。このさり気なゴージャスさが、大人の余裕ってやつなのです。

6面ダブルキヘイブレスレットにダイヤモンドを表側の全面に留めた超ゴージャスなブレスレット。キヘイチェーンにダイヤモンドを留めることができる職人は日本でも限られた人だけ。