2026.09.22
◾️ 特集「愛されオヤジの定番スタイル 2026」 【vol.07】
ジローラモが愛される秘訣とは!? そのエッセンスをこっそり紹介!【その2】
みんなから愛されたい——承認欲求旺盛なジローラモ。進化しながらも、変わらない、そんな"愛されスタイル"をつくるエッセンスをご紹介します。
- CREDIT :
写真/渡辺修身 スタイリング/久修一郎、鬼塚陸史 ヘアメイク/古川純 文/竹内虎之介、小曽根広光 編集/井原宏太、津坂泰輔、加藤寛太(LEON)
ジローラモの新定番スタイル【その2】
Style 4 真珠と時計
「パールは強さと繊細さ時計は歴史と品格」

▲ すべてジローラモ私物。
パールは女性向けのジュエリーだと思われてきました。けれど、男性が身に付ければ、別の物語が生まれます。それは弱さではなく、強さだけに頼らない男の自信。タフさと繊細さを伝える、ディテールです。ひと粒で十分。リネンシャツの袖口から、日焼けした手首に覗かせる。主張しないのに目に留まる、さり気なさに男の余裕が宿ります。
それはヴィンテージのキングセイコーにも通じます。名前を誇示する時計ではなく、日本の技術の精密さや歴史、時が刻んだ個性を知る人が選ぶ時計。ひと粒のパールと、時を重ねたキングセイコー。誰もが選ばないからこそ、その人らしさが表れる。エレガンスは、声を上げる必要がない。(ジローラモ)
買えるのはこの2点!
◆ アトリエ・エヌツー
レアな逸品を買えるLEONで

▲ ネックレス44万円〜、リング198万円〜(ともに買えるLEON)
本来はオーダーのみで、現在では購入できない特別なジュエリー。それを無理をお願いし、今回「買えるLEON」で受注販売が実現しました。まずは私も愛用するネックレスとピンキーリングをご用意。この機会を、どうぞお見逃しなく!
Style 5 ミニショルダー
「自分が好き、を自由に楽しむ」
ひとつの仕草が、計算された装いより印象を残すことがある。それは、女性用と呼ばれる小さなバッグを、男が迷いなく肩に掛ける姿。
あえてレディスを選ぶのは、その華奢さが男らしい装いとの間にギャップを生むから。しかも、それを気負わず持つからこそ格好いい。バッグには、葉巻や小銭、折れたレシート。そんな男らしいものを無造作に収める、そのギャップもまたいい。
私が好きなのは、ジャケットの下に小さなバッグを合わせること。ストラップが襟元と肩の間から見え隠れする、一瞬に色気が宿る。端正なジャケットと柔らかなレザー。相反するものが共存するからこそ、装いに奥行きが生まれる。価値あるスタイルとは、境界線を恐れないこと。その自由さが、人を魅了します。(ジローラモ)
◆ フォンタナ ミラノ 1915
装いを自由にするミニショルダー

▲ バッグ36万3000円/フォンタナ ミラノ 1915(IZA)、その他はジローラモ私物
胸元を横切る細いストラップは、一本の線のように装いを引き締めます。本当のエレガンスに性別のラベルは不要なのです。「フォンタナ ミラノ 1915」のユニセックス仕様のミニバッグなら、その自由なスタイルを美しく演出します。
2026年10月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です













