【発見!】夏の腕時計がめちゃオシャレになる”クロ金の法則”知ってる？

薄手になる夏コーデにおいて、時計やアクセサリーといった小物によるアクセントの重要性が増すのはご存知の通り。アクセントと聞くと派手色を思い浮かべがちですが、実はゴージャスさと男らしさを両立する金×黒が、大人の夏コーデには打って付けなんです。

半袖然り長袖のロールアップ然り、手元に隙が生まれる夏コーデ。そこに左手に金時計、右手に黒レザーブレスを着けすることで、クラス感を保ったままアクセントを効かせられます。

とはいえ、その配色比率には注意点が。金の比率が多すぎると、少々いやらしい印象に。あくまで洗練さや男らしさを意識することが重要で、そうすると金3割、黒7割がベストバランスなんです。

この組み合わせは、カジュアルスタイルだけでなくドレスアップスタイルにも馴染み良いので、揃えておいて損はないですよ。

エレガントでありながら、男心も満たしてくれる。メイカーズ スクエアウォッチは、まさしく大人の男の手首に似合う金時計と言えます。ケースは18Kイエローゴールド。インデックスも、同素材のアプライドになっています。そのゴージャスさを、アリゲーターストラップが引き締めます。

せっかくなら時計と同じメイカーズでコーディネートを。こちらはカーフスキン製のコードブレス。留め具にはスターリングシルバーに18Kイエローゴールドをあしらい、アクセントを効かせています。ゴールドでシンクロさせる場合、色みを合わせることもポイントです。

夏の軽装に名門ブランドのゴールド時計は一見浮きそうですが、スポーティなモデルなら溶け込んでくれます。こちらは1996年に誕生したオーヴァーシーズ。アイコンであるマルタ十字がモチーフのベゼルを配したケースは、18Kピンクゴールド製。スポーティといっても間違いなくラグジュアリーであり、なおかつ品の良さが漂います。

スポーティな時計に対して、華奢なブレスは役不足。その点、レザーと組み合わせたメトロポリタンのブレスレットはおあつらえ向きです。モチーフ部分は、マットブラックに加工されたシルバー製。編み込まれたレザーと共に、男らしい手元をアピール出来ます。

鍛えられた男の手首に、これ以上似合う時計はありません。新作となるロイヤル オーク　オフショア クロノグラフは、ケースにブラックセラミック、ベゼルに18Kピンクゴールドを用い、ラグジュアリーにしてスポーティ、そしてアラビア数字のインデックスが、さらにワイルドと、大人の男の理想を詰め込みます。

幅広のレザーを用いたブレスでありながら、夏らしい海感を楽しませてくれる「フォース10」。18Kイエローゴールドにダイヤモンドをセットしたこちらは、見た目に金3割、黒7割というベストバランスを、これ単体で既に表しています。