2026.05.08
いまどきのイケオジは、「ダブルジャケット」がユルくて軽い!?
かつてダブルは貫禄や威厳を示すジャケットでした。しかし、時代の移り変わりとともに、イメージも変化するもの。いまやダブルのジャケットは、ユルくて軽やかなのが新スタンダードなんです!
- CREDIT :
撮影/鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/笠島康平 ヘアメイク/勝間亮平 文/安岡将文 編集/大崎文菊(Web LEON)
肩肘張らずにゆったり羽織るのが正解!

生粋のクラシック好きからは怒られちゃいそうですが(笑)、ユルさと軽やかさはいまの大人の装いにとって必要不可欠。もちろん、かっちりとダブルジャケットを着込むことがナシというわけではありません。でも、いまどきのダブルジャケットはカーディガン感覚でゆったりと着てもイイんです!
昨今は、シルエットはゆったりで、さらにアンコン仕立てや、生地も軽やかで薄手のものが多く展開されています。それでも、あくまでダブルならではの貫禄や威厳というイメージがあるから、ユルく着ても着崩しすぎないんですよね。この絶妙なバランスが、まさに大人の余裕ってやつなんです!
◆ コロニー クロージング
ボタン全開けでユル〜く肩の力を抜くのがコツ

▲ ジャケット7万8100円/コロニークロージング、パンツ3万800円/デヴォレ インチピット(ともにバインドピーアール)、ニット4万9500円/ジョン スメドレー(リーミルズ&カンパニー)、Tシャツ1万5400円/マイストーリー(アマン)、メガネ5万2800円/モスコット(モスコットアオヤマ)、時計72万6000円/チューダー(日本ロレックス / チューダー)靴29万8100円/ジョンロブ(ジョンロブ ジャパン)
ダークグレーのシャドウチェックダブルジャケット。でもってモノトーンでまとめたジャケパンスタイルと聞けば、ストイックな雰囲気を想像するかと。でも、背中のボックスプリーツやシャツ仕立てのカフスを採用したアンライニングのダブルジャケットなら、リラックスした雰囲気に。ほどよくドロップした肩周りから漂う抜け感に、色気も滲ませます。
かっちりダブルジャケではできない腕まくりも!

より肩の力が抜けた雰囲気を目指すなら、いっそ腕まくりもアリ。そもそもシャツ仕立てのカフスですしね。生地も薄手で柔らかいのでシワも重たさが出ず、品良く軽さが出せます。
◆ 08サーカス
テロっとした生地感でユルさのなかにエロスを

▲ 8万2500円/08サーカス(08ブック)
着丈が長めのダブルは、本来クラシカルで貫禄の強い印象。こちらはレーヨンとナイロンをブレンドした平織り生地にワッシャー加工を施すことで、軽くソフト、そしてなめらかな風合いを楽しませてくれます。ワッシャー加工による自然なシワ感が、よりリラックスした雰囲気に。
◆ グラフペーパー
ユルいけどラフになりすぎない生地に注目

▲ 8万1400円/グラフペーパー(グラフペーパー東京)
ワイドな身頃に加えて着丈も長いので、全体的にルーズなシルエットを楽しめる一着。ウエストシェイプのないボックスシルエットも、ゆったり感を強調します。それでいて、毛芯の採用とともに高密度に織り樹脂を染み込ませたウールギャバジンによりハリを持たせることで、着姿はスッキリと。
◆ ユナイテッドアローズ
休日はもちろん、いまどきなオフィスにも

▲ 4万7960円/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店)
梨地仕上げのポリエステル生地が軽さと柔らかさをもたらし、さらにドロップショルダーのワイドシルエットが、まさにいまどきなリラックス感をアピールしてくれます。さらりとした肌触りなので、通年で楽しむことが可能。同素材のパンツとでセットアップも楽しめちゃいます。
◆ エイトン
あると便利なジャケットとは、まさにこのこと!

▲ 9万9000円/エイトン(エイトン青山)
一見するとシングルですが、合わせが深めに取ってあるセミダブルになっています。ボックスシルエットによってリラックス感を出しながら、薄手の毛芯によってジャケット然とした着姿に。ウール×リネンの強撚糸によるドライでシワになりづらい生地も、これからの季節に理想的。
■ お問い合わせ
アマン 03-6805-0527
エイトン青山 03-6427-6335
グラフペーパー 東京 03-6381-6171
ジョン ロブ ジャパン 03-6267-6010
08ブック 03-5355-0808
日本ロレックス / チューダー 0120-929-570
バインド ピーアール 03-6416-0441
モスコット アオヤマ 03-6434-1070
ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 050-8893-4217
リーミルズ&カンパニー 03-5784-1238













