2025.12.12
小僧厳禁!? 大人にしか着こなせない「極々上リッチコート」
インフレ傾向な今日この頃。物価上昇が続いていますが、それならいっそ超リッチなコートで見た目も気分もアゲアゲでいっちゃいましょう。ポイントは"やるならとことん"です！
- CREDIT :
撮影／丸益功紀 スタイリング／笠島康平 文／安岡将文 編集／大崎文菊（Web LEON）
これ、腕組みしたくならない女性なんていないかと！
昨今オールドマネーやクワイエットラグジュアリーというスタイルに注目が集まっています。とはいえ、控えめに終始するのもどうかと。ファッションは自己主張を楽しんでナンボ！ インフレの世の中に乗っかって、いかにもリッチなコートで気分もアゲ潮でいきましょう！
ポイントは、堂々と見せつけること。そう、ビビったら負けです（笑）。ステイタスを備えた大人らしく、堂々とリッチ感をアピールするってのもたまにはアリ。その方が潔くてイヤらしく見えませんし、小僧にはなかなか真似できない芸当ですから。
素材は、やはりリアルファーやカシミアが狙いどころ。フワモコ感がリッチな中にほっこり感も匂わせてくれます。
さらにポイントはロング着丈であること。贅沢素材を惜しみなく使ったロングコートを羽ばたかせれば、まるで王様のような気分を味わえることかと（笑）。
ポイントは、堂々と見せつけること。そう、ビビったら負けです（笑）。ステイタスを備えた大人らしく、堂々とリッチ感をアピールするってのもたまにはアリ。その方が潔くてイヤらしく見えませんし、小僧にはなかなか真似できない芸当ですから。
素材は、やはりリアルファーやカシミアが狙いどころ。フワモコ感がリッチな中にほっこり感も匂わせてくれます。
さらにポイントはロング着丈であること。贅沢素材を惜しみなく使ったロングコートを羽ばたかせれば、まるで王様のような気分を味わえることかと（笑）。
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◆ オススメのリッチコート その1 「ジョルジオ アルマーニ」
リッチでほっこりでモードな三拍子揃い！
▲ 297万円／ジョルジオ アルマーニ（ジョルジオ アルマーニ ジャパン）
フワフワ&モコモコなシアリングを贅沢にロングコートに仕立てたこちら。コーデュロイのようにストライプ柄にすることで、リッチでありながらどこかほっこりとした雰囲気も楽しめます。それでいてドットボタンやチンストラップ付きのスタンドカラーといったミニマルなデザインが、洗練さも主張します。
毛足をやや短めに揃えることで、フワモコにしてサラリとした肌触りに。その気持ち良さは、裏返しにして素肌の上から着たくなるほどです（笑）
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◆ オススメのリッチコート その2 「フェンディ」
着るというよりモフりたくなるコートです
▲ 244万8600円／フェンディ（フェンディ ジャパン）
例え知り合いじゃなくても、抱きつきたくなること間違いなし（笑）。繊細なシープファーを毛足長めにすることで、極上のフワフワ感を楽しませてくれます。本来なら貫禄のあるコートの象徴であるダブル&ピークドラペルも、このとおり！ ちなみに裏地は総カシミアです!!
このフワモコ感を目の前で見て、モフりたくならない人はいません！ ボタンにはベージュのスエードをあしらい、細部までほっこリッチを徹底しています。
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◆ オススメのリッチコート その3 「トム フォード」
白とカシミアの組み合わせはやっぱり最強
▲ 234万4100円／トム フォード（トム フォード ジャパン）
ベリードラペルも相まって、大人の貫禄やクラス感をアピールするのにうってつけなダブルのロングコート。ところがどっこい！ こんなピュアホワイトのカシミアなら、リッチにしてクリーン、そして暖かくもさわやかでもあります。なにせボタンまでもカシミアカバー仕様ですから！
暖かさとリッチ感はもちろん、軽さも魅力のカシミア。これだけ美しいピュアホワイトのカシミアは、言うまでもなく最高ランクです！
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
ジョルジオ アルマーニ ジャパン 03-6274-7070
トム フォード ジャパン 03-5466-1123
フェンディ ジャパン 0120-001-829
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