ライバルに差がつくお洒落が叶う！知る人ぞ知るゴルフブランドはこの４つ

ゴルフは、プレイはもとより着こなしでも自己主張できる絶好の機会。ならば、周りとカブらない装いにすべく、知る人ぞ知るニッチなブランドのアイテムを選ぶのも手。ゴルフオヤジにオススメなのは、コチラの4ブランドです！

CREDIT :: 写真／人物・川田有二　静物・蜂谷哲実（hachiya studio）　スタイリング／吉野誠　ヘアメイク／勝間亮平　文／一寸木芳枝　編集／赤松いづみ、吉田幸次郎（ともにLEON）　撮影協力／THE CLUB golf village

知られてない、が快感になる“ニッチブランド”はコレ！

「それ、どこの？」 ──そう聞かれた時のあの快感、ゴルフオヤジなら一度ならずとも味わったことがおありでしょう。とはいえ、定番には定番の、人気ブランドにはそれゆえの良さもあって、なかなか冒険しづらいのもわかりますが、やっぱりプレイ同様、ブランドのチョイスも“攻め”あるのみ！ LEONが厳選した“じゃないほう”ブランドなら一目置かれること、請け合いです！

◆ シーピージーゴルフ

ひと目でわかる“タダモノじゃない”感

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“ハイエンドカジュアル”を謳い、街とコースをシームレスにつなぐ日常服というコンセプトを体現。ジョガーは汚れやすいヒップとふくらはぎの部分をあえてナイロンの別布であしらい、配色で切り替えることで見た目にもユニーク。ニットの後ろ襟にはグリーンのパイピングがチラ見え。ディテールに宿る真面目さと茶目っ気、そのバランスも絶妙。ありそうでなかった、存在感の光るアイテムが揃うブランドです。

◆ ニューヴィンテージゴルフ

懐かしくも今っぽい、それが新鮮

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ゴルフのさまざまなヴィンテージアーカイブを、現代のフィルターを通してファッションへとアップデイトするブランド。スウェットやチノなど、普遍的に愛されるアメリカの古着に着想を得たオリジナルアイテムは、さすがのこなれ感。80年代後半から90年代という、古いとも新しいともいえない時代が再び注目を集める今、ゴルフにもその風を取り入れてみては？

◆ ワック

"K-GOLF"を牽引する韓国発ブランド

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2016年にスタートし、前回の東京五輪では韓国代表のユニフォームを手かけるなど、現地で圧倒的な知名度を誇るゴルフアパレル。名前は“WIN AT ALLCOSTS（勝つためには手段を選ばない）”の頭文字に、“Wag it!（ずるけてさぼる）”というアイロニーを掛け合わせた造語。ワントーンコーデのアクセントになっているのは、ブランドのキャラクター“WAACKY（ワッキー）”。胸元で睨み、きかせています。

◆ バックワーズ

ストリートを品良く再解釈

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80年代〜90年代のストリートカルチャーに着想を得たスタイルを提案。ゴルフに必要な機能とインディペンデントブランドがもつ独創性は、“やんちゃ”マインドを忘れない大人に刺さります。アニマル柄のポイント使いもココンチ流。Tシャツ感覚で羽織れるモックネックのバックには、ラジカセにゴルフボールがめり込んだグラフィックが。また、ショーツのポケットにはティーホルダーを装備するなど、ユーモアと心遣いが光るディテールにも注目。

2025年11月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です

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