イケオジになれる「白いロンT（長袖Tシャツ）」はコチラ！【5選】

読者諸兄のなかに、白いTシャツを着たことがない方はおそらくいないはず。が、ロングスリーブとなるとどうでしょうか。広義には同じ白Tでも、袖が長くなるだけで、にわかにクセモノな趣が漂ってきますよね。が、このクセをモノにしてこそ手練の証。経験豊富なオヤジたちへ送る新定番として、ここにご紹介する次第です。

選び方のコツは、襟元は王道の丸首、上質素材のピュアホワイトで品位を確保すること。そして、ドレスシャツのようにこなすのがオヤジの流儀ですから、細すぎず太すぎずな一枚を選びましょう。

生地感やシルエットだけでなく、袖や裾の仕様など細部のデザインでも違いを楽しめるのが、白いロングスリーブTシャツ。常に真っさらな清潔感をキープするのが鉄則ゆえ、一枚のみならず複数ワードローブに揃えてローテーションするのが得策ですよ。

一見ベーシックなポケTのようで、よく目を凝らすと随所に技の効いた逸品。袖にはレイヤード風の切り替えが施され、両サイドにはスナップボタンで開閉できるスリットがあしらわれています。裾をタックインしてもチラリとスリットが覗き、視線を奪う仕掛けに。

オーガニックコットンに強めの撚りをかけて糸を紡ぐことで、ドライな肌触りに仕上げたベーシックTシャツ。ほのかな光沢、詰まりすぎず開きすぎないクルーネック、ほどよいユルさの身頃など、かゆいトコロに手が届くバランスにデザインされています。

映画『007／カジノ・ロワイヤル』でダニエル・クレイグのためにデザインされた名品「リヴィエラTシャツ」を長袖にアレンジ。シルキータッチな生地使いに、ボンド流のエレガンスが宿ります。腰周りに自然にフィットするシルエットも美麗。

1本1本の繊維が繊細な超長綿で仕立てたコチラは、大変上品な光沢となめらかなタッチで人気を集める定番アイテム。洗濯を繰り返してもシワや毛羽立ちが起こりにくい特殊加工が施され、パリッとした着姿を長くキープすることが可能です。

ココンチがご贔屓にするアメリカンコットンをたっぷりと用い、ヘビーオンスに仕上げた一枚。肉厚でタフな生地感は、Tシャツこそガシガシ着たいという方にぴったりです。胸元にはブランドの象徴・ゴールデン フリースの刺繍が。

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