大人がかけるべき【最強サングラス】 はここが違う！ 可愛い＆色気を狙える注目の……

淡色ピンクをはじめ、これまでLEONが季節を問わずにピンクを推してきたのは皆さまならご存知かと。甘い可愛らしさとほんのり色気も漂わせることのできるピンクは、渋いオヤジのギャップ演出にもってこい。そして、女性をときめかせる色でもあるワケですから、ピンクを取り入れることはモテる大人の鉄板テクってわけです。

ですが、いきなりジャケットやパンツでピンクを身に付けるのはちょっとハードルが高い……って方もいるでしょう。そこで、ピンク初心者も手軽に取り入れられて、かつ真夏の今だからこそオススメしたいのがピンクレンズのサングラスです。

それこそサングラスでピンクって難易度高くない？ と思っている方、ご安心を。ピンクレンズって実は明るめのブラウン系に近い色なので、意外と日本人の肌になじみやすいんです。

そして、視線の集まりやすい顔回りのアクセサリーですから、装いがシンプルな今時期こそ効果を発揮するってのもポイント。コヤツ一点を加えるだけで、夏コーデのアクセント足しにもなって、茶目感や色気も醸し出せる、まさに最強のモテ小物ってわけなんです！

グレーストライプのシャツとオフ白デニム。ナチュラルカラーをベースとした上品なスタイルですが、ここに茶色や黒のサングラスではちと味気ない。しかしサングラスでピンクを取り入れることで、色っぽさとともに華やかになります。着こなし自体がシンプルだから、ピンクがより強調され自然と視線を誘導できるんです。

軽い掛け心地と耐久性に優れたチタンフレームを採用。ダークグレーとはいえ細身だから重たくなりすぎず、淡いピンクのレンズが涼しげで色気を誘います。さらに、トリプルブリッジを採用することで存在感も大。サイドは軽く、フロントは強い、卓越した職人技術を誇る日本製だからこそ叶うこの絶妙なバランスは、他ではなかなか味わえないかと。

ベーシックなボストンシェイプながら、シャイニーなブラックアセテートが目元に力強さを与えてくれる一本。そこにピンクレンズを採用することで、ブラックフレームの重厚感に加え、色気までも漂わせてくれます。ヨロイ飾りやノーズパッドのゴールドもさり気ないアクセントに。

おなじみのブランドモチーフがラグジュアリー感を誇示してくれるトム フォードの一本。ホワイトのセルフレームにピンクのレンズが入ることで、爽やかなだけでなくしっかり艶感もプラス。適度な厚みのフレームですが、軽い掛け心地でキャラ立ち必至。燦々と照りつけるリゾートでも大活躍してくれますよ。

60年代のヴィンテージアヴィエーターをベースに、ミル模様とライン模様を組み合わせたオリジナルリムでデザイン。通常のブラックやブラウンのレンズならば、タレサンならではの無骨感を存分にアピールできますが、ピンクレンズを採用することで軽やかさと優しい印象を与えてくれます。この男らしさと優しさのコンビは最強ですぞ！

ピンクレンズで勝負をかけるなら、定番のスクエアやラウンドではなく、あえて幾何学的なヘキサゴンフレームという手も。クセありなフレームですが、淡いピンクのレンズならほどよく柔和な印象を与えてくれます。チタンフレームの軽い掛け心地も魅力。

テンプルの一部分は、レンズよりちょい濃いめなピンクで切り替え。ステンドグラス調にラッカー仕上げが施され、よーく見ると唐草模様モチーフが。繊細でアーティスティックな意匠が洒落感を引き立てます。