「ちょい垂れ目」メガネに調光レンズを装着すれば、昼はワイルド・夜はマイルドのギャップ魅せが叶います
ちょい垂れ目なメガネは優しさと不良（ワル）さの両極に振れる稀有なアイテム。その懐の深さを最大限に活用するなら、太陽光によって色が変化する調光レンズを装着してみましょう。昼はワイルド、夜はマイルドというギャップ魅せで彼女のハートを翻弄できます。
昼のシーンでは……
調光レンズの「垂れサン」の昼は、右の色つき
太陽光に含まれる紫外線によって色がつく調光レンズなら、屋外では「垂れサン」に変化。日差しが強まるほど濃くなり、顔つきもいっそう精悍に魅せてくれます。もちろん眩しさから目を守る機能性も享受しています。
▲ 懐かしくも新鮮な80sテイスト アメリカで大人気を博しているちょい大ぶりな垂れ目に、1980年代のブランドアーカイブからヒントを得たトップバースタイルをミックス。ブリッジ部分に段差をつけたデザインは職人の手仕事によるもの。メガネ4万7300円、調光レンズ9900円〜／ともにアイヴァン（アイヴァン 東京ギャラリー）
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初夏の軽装にアク足しできます
▲ メガネは上と同じ。ジャケット16万5000円／ラルディーニ（トヨダトレーディング プレスルーム）、ニット6万2700円／タリアトーレ（トレメッツォ）、ネックレス165万円／フレッド（フレッド カスタマーサービス）、時計572万円／ゼニス
梅雨前から夏日が続出する昨今。外は意外と暑かった、とジャケットを脱ぐシーンも多いかと。そんな軽装時もグラサンと化した垂れ目な一本なら精悍さをキープ。自然とアク足しも効いて装いを引き締めてくれます。
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夜のシーンでは……
調光レンズの「垂れサン」の夜は、左の色なし
陽が差さない室内や夜間には、自然とクリアレンズに移行。昼間と一転した優しげな顔つきで彼女に安心感を与えられるほか目元がしっかりと見えるため、宵闇のなかで交わすアイコンタクトも至極スムーズです。
▲ メガネ4万7300円、調光レンズ9900円〜／ともにアイヴァン（アイヴァン 東京ギャラリー）
優しげな表情に印象ガラリ
▲ メガネは上と同じ。ブルゾン51万7000円／セラファン（トゥモローランド）、Tシャツ3万1900円／マンド（エストネーション）
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夜はクリアレンズに変化し、同じメガネとは思えないほど印象が一変。垂れ目の優しさが前面に表れ、甘〜いマスクを演出してくれます。隣の彼女から見ればメガネを掛け替えた様子もないのに「アレ、いつの間に……」というサプライズ効果も。もちろん度付きにもできるため、サングラスとメガネを両方持たなくてもOKという利点も！
室内では薄く、屋外では濃く色づく調光レンズもあります
紫外線で発色する調光レンズのなかでも「可視光調光レンズ」なら、目に見える光にも反応するため、屋内や車内でも淡色に薄く色づきます。紫外線もほぼ100％カットし、目の健康への配慮も両立。なかでも白い反射光でファッション性が高い「SUN Pro」がオススメですよ。オープン価格／HOYA（HOYAビジョンケアカンパニー）
2025年7月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
アイヴァン 東京ギャラリー 03-3409-1972
エストネーション 0120-503-971
ゼニス 03-3575-5861
トゥモローランド 0120-983-522
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
トレメッツォ 03-5464-1158
フレッド カスタマーサービス 03-5635-7040
HOYAビジョンケアカンパニー 0120-22-4080
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