【モテるオヤジの新定番1】「透けチラニット」は隣の女性もつい見ちゃう!?

人間見ちゃいけないものほど見たくなる。だから「なんだか透けてない？」という服は男も女も気になります。そんな人間心理をあくまで品良く活用できる一枚が、今回ご紹介する「透けチラニット」です。

選びのポイントはズバリ、見えそうで見えない透け具合。で、それを叶えてくれるのが清涼素材を甘めに編んだ夏のざっくりニットです。サイズ感もちょいユルがいい。これまた自然なドレープがギリギリの透け感を上手〜く演出してくれます。

ただしこのアイテム、日焼けしてちょっと枯れた肌にのってこそ、真の効果を発揮します。つまり、主役は中の肌ということ。その点、よく遊ぶオヤジの肌は理想的。隣の女性が気になっているのも実は、ニット越しに透けるオヤジのライフスタイルなのかもしれません。

透けチラニットとは、その名のとおり透け感のある大きな編み地のニットのこと。ですが、透け透けではない。だから透けチラ。この見えそうで見えないギリギリの塩梅こそ、選びの絶対条件です。

選びの条件【1】 肌は透けない
素材はコットンやリネンの糸を甘めにざっくりと編んだ夏の太番手ニット。涼やかな透け感を備えながらも肌が露になるほどは透けないギリギリの塩梅が肝要。この素材感こそ透けチラニットの生命線です。

選びの条件【2】 ユルいサイズ感
肌が見えそうで見えない透け感絶妙の一枚も、ピタピタのフィット感ではやっぱり透けます。だから、サイズはワンサイズアップくらいのちょいユルを選びましょう。自然なドレープが心地よい透け具合をもたらしますよ。

透けチラニットの装いは、その肌こそが本当の主役。だからこなしは、素肌に直接が正解。もうそれだけで女性をドキドキさせる色気が自動的に薫り出します。せっかくの焼けた肌ですから、生かさない手はありませんよね。

動きや光の角度によってうっすらと透けるニットは、素肌に着てこそ色気を放つ一枚。オヤジはそれだけで十分です。必要以上に自分をアピールしなくても、相手が勝手にドキドキしてくれるのです。

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