2024.04.15
人の服見て我が服直せ
【スナップ実例】ラテンに色っぽくキメるなら「開襟シャツ」
さらりと一枚で、インして、ジャケットのインナーに、とお洒落オヤジは「開襟シャツ」が一軍です。春から夏までの一張羅に使える開襟シャツを、ちょっと先取りしてワードローブに加えてはいかがでしょう？
- CREDIT :
写真／スナップ・Massimiliano Cervore 静物・鈴木泰之（Studio Log） スタイリング／中西真也 文・編集／渡辺 豪（LEON）
「開襟シャツ」でラテンなムードに身をゆだねて色っぽく♡
【1】 一枚でも主役的な存在感
ラベンダーの開襟シャツは、いまの気分にズバリの一枚。スラックスに合わせてインすれば、品良く艶感のある着こなしに。
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【2】 鮮やかなブルーがコーデを華やかに
ジャケットに合わせるなら、開襟シャツの襟はのせてこなすのが王道。ラテンな雰囲気漂うジャケパンのでき上がりです！
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【3】 タックアウトでサラリ開放的に
日焼けした肌になじむベージュの開襟シャツがなんとも色っぽく、渋い。白パンとの合わせ一発でこんなに色っぽくキマるんですよ。
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【4】 テロリで艶っぽい開襟シャツならコレ
▲ ジャケット48万4000円、シャツ14万8500円、サングラス6万9300円／すべてサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ（サンローラン クライアントサービス）
濡れたような光沢をたたえる開襟シャツは、艶っぽい夏の選びにうってつけ。よく見りゃカサンドラロゴが浮かび上がる黒地のシャツは、白ジャケと合わせて夜遊び風に。
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【5】 若々しさを加味するならラベンダーを
▲ シャツ2万7500円／ポール・スチュアート（ポール・スチュアート 青山本店）
ベーシックで着やすい開襟シャツならコレ。ラベンダーの色味とリネンのシャリ感が美しい一枚は、今年の春夏にぜひ着こなしたい。ラベンダーカラーは、オヤジの印象も若々しく演出してくれますぞ。
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【6】 ブラウンでオヤジの渋みを増幅させる
▲ シャツ4万1800円／コラム（エストネーション）
ややオーバーシルエットの開襟シャツは、カラダのラインをひろわず、かつクリーンな印象で着こなせる。ドレープの美しい生地感の一枚は、アウトしてサラリと着こなすのが◎。渋めのブラウンで、日焼け肌にもとってもいいんです。
2024年５月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
エストネーション 0120-503-971
サンローラン クライアントサービス 0120-95-2746
ポール・スチュアート 青山本店 03-6384-5763
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