あの子と自然とお近づきになれる、甘酸っぱ〜いTシャツとは？

Tシャツとスウェットにプリントされる、イチゴとチェリー。ハンドペイントタッチのイラストは確かにキュートですが、あまりにもストレート過ぎる表現に何かあるぞと勘ぐってしまいます。

イラストに見えて実は写真？ プリントに見えて実は刺繍？ スマホで撮影すると動画が出てくる？ 正解は、プリントから香りがする、です。実はこれ、プリントに使われる染料に、モチーフの香りを含ませているんです。

イチゴやチェリーとくれば、女性の好奇心を刺激してくれそうですよね。で、「それ、可愛いですね」と言われたら、しめたもの。「実はこれ、いちごの香りがするんだよね」。そう聞いたら、嗅いでみたくなるのが人の性。彼女との距離を一気に、そして自然と縮めることができるってわけです。そのまま、頬を寄せられちゃったりして…なんて都合良くはいかないものですが、万が一そうなったとしても、さらりと上質感のあるコットン生地が彼女を心地良くさせてくれるはずです。

オフホワイトのコットンボディが、まるでキャンバスに見えるハンドペイントタッチのイチゴ柄プリント。近づくとわかる程度のさりげない香りなので、満員電車やエレベーター内でも気兼ねなく着用できます。

こちらはチェリー柄。イラストと共にブランドネームもプリントされており、あくまでラグジュアリーであることを匂わせます。イチゴ柄も同様に、バックは無地になっています。

クルーネックのコットンスウェット。遠目にはポップですが、近くで見ると緻密に描かれているのがわかります。今シーズン、比較的ポップなモチーフが揃うランバンですが、このフルーツシリーズは中でも群を抜いてアイコニックです。