ダイヤモンドな「カフリンクス」で目を引くキラリ♡

時代の流れとは面白いもので、カジュアルスタイルが浸透した今、改めてドレススタイルの魅力が評価されています。最近またスーツの気分が高まってきた、という方も多いのではないでしょうか。

そして、パーティーや会食の多いこのシーズン。せっかくスーツを着るなら、その装いレベルを一段上げてみては？

スーツは基本的に抑制が美学とされますが、その中で装飾性が唯一許容されているのがカフリンクスです。日本だとあまり馴染みがないかもしれませんが、だからこそ効果は抜群。手元を注視されるバーテンダーにカフリンクス愛用者が多いのは、その効能をしっかり把握しているからでしょう。

グラスを持つ時や食事中に手元でキラリと輝かせれば、スーツ姿がより魅力的に映ることは間違いありませんよ。一点、シャツの選びだけご注意を。袖型がダブルカフス、もしくは、コンバーチブルカフスのタイプを選んでくださいね。

今回はカフリンクスの中でも特に艶っぽい、ダイヤをあしらったものをチョイス。あくまでジェントルの範囲内に収まってくれるので、堂々とダイヤの輝きを楽しんじゃいましょう！

17世紀のフランスで始まったとされるカフリンクス。当初はレースやリボンでしたが、装飾性がより高まり、金や銀といった金属製のカフリンクスが好まれるように。そう、こんなK18イエローゴールドのような。

ブランドのアイデンティティであるゴールドメッシュに、ブラックダイヤモンドをあしらったコチラ。ダブルカフのシャツとともに、ソリッドな無地スーツも一気に華やかになります。

幸運を運んでくれるシンボルとして知られるホースシュー。カフリンクスは家柄を示すための役割もあったので、ホースシューのようなちょっとしたメッセージ性のあるモチーフを楽しむのもいいですね。

イエローゴールドにあしらわれたダイヤモンドは合計11個。ダブルカフスの白シャツはいわば引き立て役で、ダイヤモンドの輝きを一層アピールしてくれます。

機械式時計や地球儀をモチーフにした、遊び心あるカフリンクスが揃うことで有名なタテオシアン。コチラは、よく見ると極小の石が封入されています。実はこれ、ダイヤモンドの原石なんです。

商品名は、その名もダイヤモンドダスト。合計3カラットも入っていると言えば、パーティートークのつかみネタとしても活躍してくれそうです。