【注目】吉田カバン・ポーターの新シリーズが、ハイスペックで男心に刺さる件

クルマも時計も、男はどうもハイスペックに憧れてしまう生き物。少しでも排気量が大きくてパワーのあるクルマの方が安心しちゃうし、水深300m以上潜ることはないけれどプロ仕様のダイバーズウォッチに心惹かれてしまものですよね。ファッションアイテムでありながら、道具でもあるカバン選びにおいてもそれは同様です。
 
こちらのポーターの新シリーズ“ポーター ユニット”の大きな特徴は、引き裂き強度と耐摩擦性に優れたコーデュラバリスティック®ナイロンをツイル織りにした完全オリジナル素材ということ。いうなれば、男がついつい惹かれてしまうタフなスペックをしっかり備えているのです。

それでいて、ツイル独特な光沢感とハリ感があるのも注目すべきポイント。おまけに、ジッパーやスライダーなどのパーツはボディカラーと同色のマット仕上げにしているから、見た目の雰囲気はいたってミニマル。驚くほど軽く仕上がっているのも魅力です。

つまり、男心をくすぐるハイスペックと、都会の風景に馴染む洗練された表情がしっかり調和した代物というわけです。これはもう、新しいカジュアルバッグの大本命となりそうですよ。

スマホや財布など、頻繁に出し入れする小物の収納に便利なマチ付きのフロントポケットを備えたショルダーバッグ。ショルダーストラップをはじめ、ジッパーやDリングなどのパーツまで同色に統一することで、すっきりとしたルックスに。

ちょっとした外出やサイクリングなどに便利な斜めがけバッグ。フロントのマチ付きポケットは、左右のジッパーを開くと内部が互い違いになった構造で、小物をそれぞれ分けて収納できるのが便利。ほとんどのタブレットPCも収納できるサイズ感もお見事！　チラ見えするストラップエンドのスペックタグもポイントに。

中身が落ちないように、ファスナー仕様の天マチを設けた２WAYトート。表面はツイルの素材感を活かしたフラットな見た目ながら、裏面には内装にもポケットを配したジッパーポケット、側面にはフラップ付きポケットを装備。見た目以上に収納力があり、驚くほど軽い仕上がり（600g）なので、荷物が多い日も頼りになりますよ。

ラウンドジッパーで開閉するデイパックの王道デザイン。メインコンパートメントは、使い方を限定しない広々としたシンプルな一室構造に。フロントには大小のマチ付きポケットを、左側にはジッパー付きポケット、右側はドリンクホルダーにもなるホックポケットを配置。それでいて、こちらも520gと軽いのがポイントです。しかもこれだけ容量があれば、ショートトリップまで十分対応できますよ。