TV会議は見た目がすべて!? デキそうに見えるメガネとは？

ビジネスではウェブ会議、プライベートでもZoom飲みなど、パソコンやスマホを通して対話する機会が増えきた今日この頃。そこで注意したいのが顔周り。このウェブでの対話ってが意外とやっかいで、実際に合って話をする時よりも顔を見られているんです。皆さんもウェブ会議の際、いつも以上に相手の顔をじろじろ見てしまうってことありませんか？

ということで、顔周りで印象をガラッと変えるアイテムの筆頭といえば、メガネです。では、いまどんなメガネを選ぶべきなのか？ 答えは、スクエアのメタルフレームが正解！

ファッションのトレンドがクラシック回帰になったのに合わせて一躍メガネ界の人気者となったラウンド型のデザイン。ですが、その流れも時を経て変化が出てきているのをご存知でしょうか。今注目すべきメガネは、ズバリ、スクエア型。モダンな雰囲気のあるものがトレンドになりつつあるんです。
 
さらにLEON.JPの読者の皆様にリコメンドするなら、スクエア系の中でも、メタルフレームを推したいところ。ベーシックな形ではありますが、男らしさも醸すことができ、ビジネスシーンには打って付け。何より知的な印象が漂いますからね。

フォーナインズの新定番は、ブロウ部分までチタンで作り込んだメタルサーモントスタイル。そのブロウパーツにはインクジェットによる立体的な装飾が施され、スクエアのシャープな印象を加速させます。独自機構のレイヤードブリッジ構造など機能性にも注目です

イタリアの高級スーツを仕立てるゼニアだけあり、スーツに似合うシャープなデザインはさすが。2色のチタンを使い分けた細身のブローがアクセントです。掛け心地も含め、クオリティにこだわるブランドの本気を感じられるメガネです。

細身のメタルで作るスクエアは、ともすればキツい印象になりがち。ですがこちらは、角が丸みを帯びていることや、アンティーク感のある素材から独特の柔らかさがあり、掛けやすいデザインに仕上がっています。

ウルトラライトシリーズの名に恥じない軽さを実現したのは、見た目だけで薄さが分かるほどの極薄ステンレス素材。やや下がり目のレンズシェイプになっており、従来のスクエアとは違った新鮮なバランスが見事です。

ジュエリーで培った知見を存分に発揮したアイウエア。上部のリムはスクエアに近いフォルムですが、ハーフリムゆえ、よりすっきりとしたクールな印象に。ヨロイの部分にアクセントとなるデザインが施されている遊び心がポイントです。

チタンシートのリムが印象的な目元を作り出すアイヴァンの「Lautner（ロートナー）」。ヨロイやブリッジ部分にはビンテージ家具からインスパイアされた意匠を施し、βチタンのテンプルにはモダンな柄を採用。語りどころはたっぷりありながらもクセのないデザインに仕上がっています。