これはめっちゃ使える！ ビジネスバッグはここまで進化した！

ここ数十年でビジネスバッグは急速に進化してきました。かつては誰もが革のアタッシュケースを持っており、ナイロン製のバッグはビジネスに不向きとされていた時代もありました。昨今のようにバックパックが市民権を得て、さらには持ち歩く荷物が少なくなったことで小型軽量なバッグが台頭するなど、誰が想像したでしょうか。
 
ビジネスバッグはビジネスマンに欠かせない仕事道具。時代と共に求められる機能も変化し、その都度アップデートを重ねることで進化してきたのです。
 
今回は、そんな最新のビジネスバッグをここに厳選いたしました。これまでとは違うスタイルや便利な機能を搭載した最新バッグで、ビジネススタイルもアップデートしましょう。

普段使いから出張までカバーするトゥミの「エルムウッド」。大きく開くセンタージップ開閉のメイン気室に容量のある縦長の両サイドポケットを装備。背面気室のマチ部分のジップを開放すれば180度に開くことができ、スーツケースのようなパッキングも可能。多様な使い方に対応しています。

背面側の気室にはパッド付のPC用ポケットを備え、書類とPCを分けて収納することができます。メイン気室へは背面のコンパートメントからもアクセス可能。

急な雨に備えて、底面にはレインカバーを装備。中央のラインはリフレクター素材を使用しており、夜間の安全性を高めるデザイン。カバーはバッグ本体に縫い付けられているため紛失の心配もありません。

近年のデジタル化で荷物が減った方にオススメなのがこちらの薄マチブリーフ。薄型のバッグながら機能満載なのがブリーフィングらしい部分で、小物整理しやすいポケットはもちろん、PCスリーブもしっかり完備しています。

荷室はガバッと180度開くことが出来るのが最大の特徴。各ポケットは縦でも横でも使いやすいようなレイアウトになっており、PCスリーブもどの方向からでもPCの出し入れが可能。

ブリーフケース、クラッチバッグ、バックパックへと切り替えができる3WAY仕様。バックパックのストラップ、ハンドルともに収納が出来るようになっており、野暮ったさがありません。

ブリーフケースとバックパックを頻繁に切り替えながら使いたいという人にオススメな2WAYバッグ「エグザック-GH」。ハンドルやストラップを取り出す作業が必要なく、一瞬で変身可能なギミックを搭載。これまでにない新しいスタイルを生み出しています。

秘密は背面のストラップと直結したジップ。これを上に引き上げることでストラップが短くなり、ブリーフケースのスタイルにチェンジ。バックパックとして背負うときは、ストラップを引っ張るだけですぐに背負えます。

180度開くメインコンパートメントはマチつき。必要な書類を取り出しやすいデザインになっており、PCスリーブにはクッションもしっかり装備されています。