2023.05.18

この夏、ネイビーな柄パンツが最強な理由

お洒落の要とも言える、ボトムスの選び。強印象を与えるなら柄パンツが筆頭格ですが、難易度高めなのがタマにキズ。でもネイビーベースだと、あら不思議！洒脱にこなせちゃうのですよ。

CREDIT :: 写真／人物・黒沼諭（aosora）、静物・蜂谷哲実（hachiya studio）　スタイリング／四方章敬　ヘア／Takuya Baba（SEPT）、Eiji Sato（SIGNO）　メイク／CHACHA（beauty direction）　文／竹石安宏（シティライツ）、篠田哲生　編集／津坂泰輔、市村広平（ともにLEON）

「パンツ変わればお洒落が変わる」とLEONが提唱してきたように印象を柄っと、いやガラッと変えられるのが柄パン。コレまた難易度高めなアイテムです、実はネイビーベースなら余裕ではけちゃうのです！

◆ ポール・スチュアート

あくまで上品な大人のリラックスパンツ

ワイドピッチ＆赤白ダブルストライプが実に新鮮なイージートラウザーズは、コットンやリネンなどをミックスしたツイーディかつラスティックな素材感。上品なリラックス感があり、大人らしいリゾート風味のスタイルを演出。

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◆ ポロラルフローレン

ちょい太めなアーカイブシルエットを採用した「ポロプレップスター」モデルのイージーパンツ。プレッピーの定番である総柄刺繍入りですが、ノーティカルモチーフや波のようなユーズド加工が新鮮。柔軟なコットンチノ製ではき心地も抜群ですよ。

◆ ジャブスアルキヴィオ

ドロストパンツの名作「マサッチョ」。ポリエステルコットンの大柄ヘリンボーン生地は、ネイビーメランジベースでインパクトがありつつも着こなしやすいんですね。無地のシャツやニットに合わせるだけで装いがキマるはず。

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◆ ジュンハシモト

無地ネイビーに見えるコチラは、エンボス加工でカモフラージュ柄が全面に施されており、光の当たり具合で浮かび上がる仕組み。凹凸のある生地はストレッチをはじめ、吸水・速乾、接触冷感、UVカットと多彩な機能を備え、夏場も快適そのもの。

2023年6月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です

S.O.S fp 恵比寿本店　03-3461-4875
コロネット　03-5216-6521
ジュンハシモト表参道ヒルズ　03-5414-1400
トレメッツォ　03-5464-1158
バーニーズニューヨークカスタマーセンター　050-3615-3600
ポール・スチュアート青山本店　03-6384-5763
ラルフローレン　0120-3274-20