オンオフ使える、大人な楽ちんシューズ４選

軽快なスタイルが楽しめる心地よい季節がそこまで訪れている今日この頃。ぜひ用意しておきたいシューズが、重厚な冬靴に代わる季節感溢れる一足です。

とはいえ春夏だけの季節限定シューズをワザワザ……、なんて気分もわかります！　

そこで注目したいのが、春スタイルはもちろん通年履けて、しかも通勤やウォーキングもラクラク、さらにドレッシーな装いにまで対応するという万能靴。

ポイントはアッパーにトラッド顔の高級レザーメイドを採用しつつ、スニーカーライクな機能系クッションソールを備えているところです。

これならオンオフともに、無理せずお洒落にアクティブに履き回せること確実です。軽快かつ快適にしてラフ過ぎない。これがモテる足元の鉄則です。

トラッド靴の伝統ブランドとして堂々とした歴史を持つコール ハーン。そんな実力派が高級レザーを駆使し、現代的な機能をプラスした上品スニーカーのシリーズが「グランドプロ トップスピン」です。

さらに今季は、トラッドアッパーを載せたドレッシーなモデルをリリース。こちらのローファータイプは、その代表格で、軽量かつクッション性に優れたソールを備えています。

グリップ力も抜群ですから、これ一足あれば安心感はグッと上がります。天候に関わらずドレッシーな装いも強気で楽しめますよ。

日本が誇る世界的シューズメーカーであるオニツカ。そんな巨匠が2019年に立ち上げたジ･オニツカは、ラグジュアリーの本質を再定義する次世代コレクションです。

今季は、こちらのようにインパクトのあるシャークソールを搭載した新作をリリースし注目を浴びています。

それでいて、光沢溢れる神戸牛レザーを使用したアッパーは非常にドレッシー。ミッドソールにEVA SPONGEとヒールにアルファGEL Foamを配した極厚シャークソールは、歩きやすく疲労しにくいのも魅力的です。

まさにシックにしてインパクト十分、そして高機能な仕上りです。

ハイエンドなシンプルスニーカーブームの牽引ブランドとして知られるパントフォラ･ドーロ。

イタリアの古豪が仕掛ける「クラブハウス」は、余暇にゴルフを楽しむようなリッチなジェントルマンをイメージしたスポーティかつエレガントなシリーズです。

高級革靴仕立てを貫いており、スニーカー風でありつつ職人による革材のアンティーク仕上げは目を引きます。

安定歩行を意識し、ソールにはシャンクを備え、さらにヒール部分に10㎜の低反発材を仕込むなど、手間ひま掛けたスペックは履いてみれば納得。春の街を軽快に歩けます。

ドレス顔スニーカーは数あれど、ストレートチップではスポーツミックスな装いにはマッチしない、外羽式プレーントウではちょっと上品さに欠ける。

そんな悩みを解決すべく行き着いたというプレーントウの内羽根タイプがこちら。まさに完璧なオンオフモデルを志向するアナタにピッタリです。

肉厚のカップインソールに加え、3.5㎝高のアウトソールによるさり気ない背伸び効果も見逃せませんよ！

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