ひと目見て、ココロが躍る──そんな“ときめきアイテム”を数多世に送り出しているメゾンブランド。その世界観を象徴するアイコニックな名作を、革新というスパイスで進化させるのは各メゾンの得意技です。新作にもアイコン際立つ魅惑的な逸品が勢揃い。今回は、強印象なのに日常的にも使えるアイコニックなバッグをご紹介します。
【1】 ディオール
もはや必須である“ミニショル”こそアイコンで強印象に
▲ スーツが洒脱に見違える最強の小道具
ストラップにもロゴを配するなどアイコン満載ですが、グレーのワントーンで統一されており、カジュアルはもちろんスーツにもクールに合わせられます。収納量も十分であり、フラップ下にふたつのフロントポケットを設けるなど、必需品を収めるには最適な設計でお出かけはコレひとつで十分かと。バッグ［W27×H17×D9㎝］38万円、ジャケット38万円、パンツ12万5000円、Tシャツ11万円、サングラス5万5000円／すべてディオール（クリスチャン ディオール）
ストラップにもロゴを配するなどアイコン満載ですが、グレーのワントーンで統一されており、カジュアルはもちろんスーツにもクールに合わせられます。収納量も十分であり、フラップ下にふたつのフロントポケットを設けるなど、必需品を収めるには最適な設計でお出かけはコレひとつで十分かと。バッグ［W27×H17×D9㎝］38万円、ジャケット38万円、パンツ12万5000円、Tシャツ11万円、サングラス5万5000円／すべてディオール（クリスチャン ディオール）
新作ミニショルダー『ディオール ヒット ザ ロード』。1974年に当時のクリエイティブ ディレクター、マルク・ボアンが考案し、現クリエイティブ ディレクターのキム・ジョーンズが蘇らせた「CD ダイヤモンド」キャンバスとスムースカーフ、ローラーコースターのシートベルトから着想したバックルを採用。コンパクトながらインパクト満点。
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【2】 フェラガモ
マキシガンチー二の最旬ボックスバッグ
▲ ワザありフォルムは使い勝手良し！ バッグ［W21×H12×D6㎝］14万8500円／フェラガモ（フェラガモ•ジャパン）
近頃多くのメゾンがラインナップしている、立体的なボックス型ショルダー。フェラガモの新作は上質なカーフにアイコンの「ガンチーニ」をマキシサイズでエンボスし、その形状を活かしたフォルムがユニーク。アイコンそのもののような雰囲気で持ち歩けます。立体的で長財布が収まる収納力があり、2枚分のカードスロットを備えるなど、使い勝手も良好。
【3】 ボッテガ・ヴェネタ
ワイドなイントレで強インパクトトート
▲ 男惚れするタフさとリッチ感が買い。バッグ［W46×H34.5×D11㎝］34万6500円／ボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
編み込みの幅をワイドにすることで、よりアイコニックになったマキシ イントレチャートを用いたトートバッグ『アルコ』に、今季はコットンリネン混のキャンバス素材が登場。しっかりした作りで男らしく、インパクトも申し分なしです。また着脱可能な同素材のジップポーチも付属しており、自立もするなど使い勝手も文句なし。
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【4】 ロエベ
目につくボディバはカタチがアイコニック
▲ 好印象確実な春色レザーを先買い。バッグ［W24×H16×D10.5㎝］30万1400円／ロエベ（ロエベ ジャパン クライアントサービス）
すっかりブランドの顔となった「パズルバッグ」。今季はボディバタイプの『パズル バムバッグ スモール』に、鮮やかなオリンピックブルーの新色が登場。来る春夏シーズンの差し色に、軽快かつさわやかなブルーがドンピシャです。肩掛けしたままでも開けやすい斜めのジップポケットやクイックリリースバックルと、実用性も◎。
2023年2月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
クリスチャン ディオール 0120-02-1947
フェラガモ•ジャパン 0120-202-170
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966
ロエベ ジャパン クライアントサービス 03-6215-6116
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