2022.10.19

今季ゴルフは「ブルゾン」と「ベスト」の２着使いが断然スマート！そのワケは？

スタート時は肌寒く、太陽が高くなる午後は汗ばむ陽気の秋ゴルフ。温度調整するなら、袖まくりするよりもハーフターンで同色同柄の長袖からベストに替えるのがお洒落でスマートなのですよ！

CREDIT :: 写真／人物・谷田政史（CaNN）、静物・鈴木泰之（Studio Log）　スタイリング／吉野誠　ヘアメイク／北村達彦　文／いとうゆうじ　撮影協力／片山津ゴルフ倶楽部

お洒落なゴルフオヤジさんはハーフターンでお着替え、というスタイルを提案しておりますが、次なる差別化の一手としてオススメしたいのが同色同柄の長袖からベストへのアレンジ。冷え込む朝と気温が上がる日中。いずれのシーンでも、変わらぬ見た目＆適温でのラウンドをお約束です！

◆ ホーンガーメント

アートな感じのデザインが知的です

前半・front 9は……

「プレイアート」をテーマにしたデザインは、ジオメトリックなパターンが印象的。こちらのプルオーバーとベストも身頃にシャドウ柄のロゴをあしらい、知的な遊び心が漂う雰囲気となっています。ハーフでさり気なくお着替えが洒脱なんです。

後半・back 9は……

適温にして洒脱なスタイルが叶います

オヤジさんにとって、無理は禁物。いつでも適温でラウンドするためにブルゾン＆ベストを用意しておけば、快適に回れちゃいますよ。

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◆ キャロウェイ

愛嬌たっぷりなふわモコパンダカラー

起毛のボア素材をメインに使ったブルゾン&ベスト。ふわモコだけでもキャッチーですが、それに加えて見事なまでのパンダカラー。これでモテないわけがありません、というくらいの可愛らしさがムンムンです。温感素材、抗菌仕様のスレーキという気配りも優秀。

◆ マンシングウェア

ターフだからこそ派手色ピンクをチョイス

いつもとは違う一面をアピールできるというのも、ターフならではのお洒落の醍醐味。そんな観点からも、ピンクのウエアを選べば遊び心をアピール可能。インパクトある色使いのピンクですが、チェック柄となっているため、やりすぎない感じに着こなせますよ。

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◆ ニューバランス

グレーのウエアはディテールの色で勝負

機能性素材のトップサーモを使ったウエアは、スモーキーグレーがストイックでお洒落。その落ち着いた色に対し､ファスナー周りにネオンカラーを採用することで美しいコントラストを演出しています。ブルゾン、ベストともに中綿入りで背面と脇にストレッチ素材を使用。

◆ テーラーメイドアパレル

グリーンがないからグリーンが映えるのです

緑が乏しい秋冬のゴルフこそ、お洒落のチャンス。そこでオススメしたいのが、春の芝生のように鮮やかなグリーンのウエア。色のインパクトもさることながら立体的なステッチワークや縫製、肩のロゴのデザインなど機能とデザインのバランスが両立されています。

2022年11月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です

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