「ディーゼル」のアイテムが今年よりさらにアップデイト。デザイナーにグレン・マーティンスを迎えた昨シーズンから、見え方はモードに、素材もよりプレミアムなものに刷新されております。それ、すなわちリッチな目線で差別化したい我々の休日のキメ着としてうってつけなのですね。
一点取り入れれば、その存在感でコーデがキマる、主役級アウター6着をリコメンドいたします！
一点取り入れれば、その存在感でコーデがキマる、主役級アウター6着をリコメンドいたします！
■ New Item 【1】
Down
冬の定番たるダウンも差別化すべし。例えば、大小の柄が入り混じった総柄ダウンはモードでいながら着こなしやすさも請け合い！
モードに差別化する無二の総柄ダウン
▲ ダウン8万8000円、シャツ4万1800円、カットソー1万5400円、デニム3万5200円／すべてディーゼル（ディーゼル ジャパン）、サングラススタイリスト私物
DIESELのレタリングが大小にデザインされ全体に施された総柄のダウン。ブラックとグレーベースで、着こなしやすく、生地は抗菌、抗ウイルスを施した優れモノ。
ややオーバーシルエットのダウンは、デニシャツ＆ジーンズの上に羽織ってもサマになる。濃いめの色使いのなかに使えば、総柄が主張した都会派スタイルに早変わりするって算段です。
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■ New Item 【2】
Denim
デニムはデニムでも、ベーシックなフォルムではないものに落とし込めば、見え方は半歩先行く新スタイル。みずみずしくかつ都会的な稀有な2着です。
定番スタイルをまさかの味出しデニムで再構築
▲ ブルゾン13万6400円、カットソー2万3100円、パンツ5万3900円／すべてディーゼル（ディーゼル ジャパン）、サングラスはスタイリスト私物
MA-1を色落ちしたデニムで仕立てた顔立ちが、なんともモダンで遊んでいます。内側はキルティングゆえ、防寒性も完備した差別化必至なデニムの新アウター。
デニム素材のMA-1といえば、相当に新しいアイテムですがこなしのノリはジージャンと同じでOK。白Tやチノパンに合わせるだけで、アウターの新鮮さが主張したフレッシュな見え方になりますぞ。
デニム素材のMA-1といえば、相当に新しいアイテムですがこなしのノリはジージャンと同じでOK。白Tやチノパンに合わせるだけで、アウターの新鮮さが主張したフレッシュな見え方になりますぞ。
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お茶目でやんちゃなちょいユルデニムシャツ
▲ シャツ5万2800円、ニット6万3800円、カットソー1万9800円、デニム4万9500円、靴4万4000円／すべてディーゼル（ディーゼル ジャパン）
ジャカードでDの文字が全体にあしらわれた一着は、バサッと羽織れるオーバーシルエット。デニム地の落ち感などと相まって、余裕あるデニム姿が演出できるのです。
上はジャカード、下はウォッシュドとデニムはデニムでも異なる顔ゆえこなしはキマる。インに使ったタイダイカーデが差し色として効いています。
■ New Item 【3】
Color
パッと目を引く派手色こそ、ダークトーンに終始しそうな冬のスタイルに取り入れるべし。一点投下で、印象は激変、即こなれたスタイルに。
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強印象ながらこなしやすい、やんちゃチェックシャツ
▲ シャツ8万2500円、パーカ4万2900円、デニム4万700円、バッグ4万8400円／すべてディーゼル（ディーゼル ジャパン）、サングラスはスタイリスト私物
表はワッフル地のチェック、裏はキルティングで暖かなんですが実は完全リバーシブル！ 防寒性もあり、ユルめのシルエットで使いやすさも申し分ありません。
リラックスしたサイズ感のこちら、インに写真のようなパーカや、ほかにジージャンを着ても余裕です。可愛げのある休日スタイルならこんな選びが間違いなし。
さり気な総柄と持ち運びも便利な冬の相棒
▲ ブルゾン6万6000円、黒のブルゾン3万8500円、スウェット2万3100円、パンツ3万3000円、靴4万7300円／すべてディーゼル（ディーゼル ジャパン）
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パッと見は無地の赤ですが、実はエンボス加工でモノグラムがさり気に主張。中綿たっぷりなフードブルゾンは、まさかのパッカブル仕様でコンパクトに持ち運びも可能ですので、旅行時にもうれしい。
冬のダークトーンなアイテムの上に無造作に着る。それだけで赤のブルゾンとの対比ができて、洒落た都会派スタイルが仕上がります。
■ New Item 【4】
Leather
キメのカジュアルならやはりレザーが間違いなし。男の艶感もたくましさもある、それでいてしなやかさもある、というのが肝要です。
色気漂わせる最旬ブラウンレザーが、コレ
▲ ジャケット11万5500円、茶のTシャツ1万9800円、白いTシャツ1万3200円、デニム3万1900円／すべてディーゼル（ディーゼル ジャパン）、サングラスはスタイリスト私物
70年代のヴィンテージをモダンにアレンジしたレザージャケットは、スムースで上質なカウレザーを使用。フロントの両ポケットや、絶妙なブラウンの色味が渋くリッチな雰囲気を醸し出しますよ。
レザーの存在感があるので小細工無用。グラフィックTシャツと白デニム、それだけで遊び心も男らしさも漂う、クールなレザースタイルに。冬を差別化するキメの一着に間違いなし。
2022年11月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
ディーゼル ジャパン
ウェブサイトはコチラ
TEL／0120-55-1978
