Dr.コパ伝授! 2020年のラッキーモチーフはコレ！

“丸”い気持ち、物事を“丸”く収める、人間関係を“円”満に導くなど良い文脈として使われる“丸”を具現化した球体が、2020年で一番のラッキーモチーフ。さらに、笑顔でいることを促してくれるスマイリーモチーフとラッキーナンバーモチーフをリコメンドします。
 
ちなみに、「2020年は直感力を鍛える“3”と財産をもたらす“6”がとりわけ狙い目」と、Dr.コパ氏。ギャンブルや暗証番号など、日常的に使用すれば開運に繋がるかもしれませんよ!?

「ティファニー ハードウェア」は、インダストリアルなニューヨークで生きる強いスピリットを持つ女性をイメージしたティファニーの新アイコン。1971年のアーカイブから着想を得た、U字の先やチャームにボールがあしらわれるボリュームデザインがロックな雰囲気ムンムン。お値頃なスターリングシルバーもいいですが、予算に余裕があれば運気の上がる21世紀のラッキーカラーのゴールドがオススメです。

球体ジュエリーの大代表たるパールのアレンジに定評があるタサキのメンズコレクション「アーモリー」から、2つの名品をリコメンド。タイバーには直径約10㎜の南洋真珠最大の白蝶貝から採れた真珠を採用。また、ブラックスピネルがあしらわれたカフリンクス「バランス ユナイト」の半円は、2つにカットした南洋黒蝶真珠とくれば、芸が細かい。そもそもパールはお守りの役目をもつパワーストーンゆえ、開運効果間違いナシです。

イエローゴールドのベースにダイヤを6つポイントした「シンパシー オブ ソウル」と、エッジの効いたデザインが特徴的なホワイトゴールドのベースにパヴェダイヤをあしらった「SJX」のペンダントヘッド。ともに3と6に限らず、1〜9から選択可能。自身のフェイバリットナンバーを選べば、数字の神通力が幸運を呼び込んでくれるでしょう。

着用者と共鳴するクリエイションの追求をコンセプトとした、国産ジュエラー謹製のスマイリーチャーム。ベースは10金、目にダイヤがあしらわれたラグジュアリーな素材使いやハンドメイドならではの味わい深い質感、小ぶりのサイズ感など大人が着けられる工夫が満載です。

最後は球体モチーフの番外編。1921年に創業したイタリアの老舗が作る照明器具は、ヴェネツィアングラス製のシェードが見どころです。ムラーノの吹きガラスによる凹凸からきらめくほのかな明かりを毎日浴びているだけで、自然に運気が上昇すること請け合い。21世紀を代表するラッキーカラーのゴールドゆえに、長きにわたり開運のモチーフとして活躍してくれるでしょう。もちろん、部屋を艶っぽく彩ることもお約束。