見た目重厚で、その実軽い! 「ダンヒル」の鞄はビジネスの強い味方です

オヤジさんが目指すべきは軽いオトコか重いオトコか。フィジカル面でいえば、軽そうに見えて重いカラダが良いとされています。一見痩せ型に見えても、インナーマッスルが鍛えられていると、体脂肪率は低く体重は重くなる。これが理想の体型です。ですが、ことにビジネスシーンにおいては、軽そうに見えるのは考えもの。見た目の重厚感が安心や信頼につながりますから、ダブルのスーツや機械式時計で貫禄を演出するというわけ。で、重そうに見えて、実はフットワークが軽く何にでも柔軟に対応してくれる、なんてビジネスマンが成功するタイプかと。

ですからバッグも、貫禄があるブリーフ型で、フットワーク軽くいられる（持っているだけで肩が凝っちゃうのは避けたいところ！）もの、そう“重そに見えて、その実軽っ！”という逸品を求めていました。ということでこちら。

薄くなめしたレザーにウォールナット材のパターンをプリントしPVCを施しているので、見た目は重厚なのですが持つと軽い！ ゆえ、次から次へとクライアント先へ飛ぶように移動できてしまうというわけ。

さらにPVCの艶感がモダンなアクセントになり、スーツ姿をアップデイトしてくれます。これは鬼に金棒。ですが、いくらバッグが軽いからといって複数の女性の間を飛ぶように移動する、なんてことがないように。オヤジは重く、バッグは軽くが成功する秘訣ですよ。