出張にも便利なスーツケース５選。いいサイズ感の逸品はこちら！

旅行や出張に欠かせないスーツケースのセレクトは、ちょうどいいサイズ感や使い勝手が重要なのはもちろん、やはり見た目にもこだわりたいものです。

なにせスーツケースは、移動時だけでなく、飛行機のトランク待ちにホテルのチェックイン・アウトと、いろんな場面で人から注目されますからね。そして、スーツケースがちゃんとしている男は総じて、デキる男に見えるもの。というわけで、男をアゲてくれることお墨付きのスーツケースを紹介していきましょう。

ファッショニスタ御用達のドイツ老舗より、今季日本上陸を果たしたばかりの新顔アルミ製スーツケース「リモワ オリジナル トランクＳ」です。

容量66Lと、5〜6泊も行けそうな汎用性の高いサイズ感にして、奥行き広めの安定感のあるデザインがこのモデルの特徴。旅を重ねる度に増えるシールやキズも、いい味になってくれることでしょう。

ハードケースの顔である凹凸パターンは、強度を高めるための意匠。どのブランドにも特徴がありますが、自然から着想を得たという「トゥミ」の「19 ディグリー アルミニウム」コレクションほど、独創的なものはないでしょう。今季の限定色“ゲッコー”もその主張を後押し。目を惹く個性派が欲しいなら、こちらが最有力です。

航空会社によっては機内持ち込みもできる、コンパクトなスーツケース。「フェリージ」お馴染みのシルキータッチな高密度ナイロン＆味のあるバゲッタレザーのコンビからなるそのルックスは、誰の目にも上品で、オトナの落ち着きを感じさせます。

なお、ハンドルはジップによって、本体へ完全に隠れるように収納することが可能。手持ちした際の見映えもスマートです。

旅に情緒や風情を求めるアナタには、英国老舗の「リビエラ」コレクションがおすすめ。

海を思わせる青の“ヴァルカン・ファイバー”ボディに白のレザーを合わせ、木製のハンドルを付けたそのレトロデザインは、まるで名画のワンシーンから抜け出してきたかのような優雅さ。リゾートファッションとの相性も最高です。

ミリタリーのタフネスを日常へ落とし込んだ鞄が人気を博す「ブリーフィング」。新シリーズ「HD」のケースは、凹凸感のある堅牢なポリカーボネートボディに、ここならではの男らしい趣が溢れています。

一方で、スムーズに駆動するホイールは静音性に優れ、内部のディバイダーは収納も充実するなど、使い勝手はフレンドリー。そんなギャップがたまりません。