【最新】いま、大人がするべきモテ・コーデ3選。グッチ、ディオール、セリーヌで発見！

この春、まず外せないのがウインドブレーカーなどのスポーティアウター。スポーツトレンド継続の中、当然といったところでしょう。さらに派手色も注目されているとなれば、グッチをチェックしないわけにはいきませんよね。

続いて、春アウターの定番シャツジャケット。アウターとして着られるも、シャツ感覚で軽く羽織れるアイテムをどうオシャレに着こなすか。ここは、ディオールのビーモチーフが頼りです。

最後に、ロック好きな人には通年アイテムですが、ハードなダブルライダースの着こなしもチェックしておきたいところ。ロックキッズじゃなく、あくまで大人の上質ロックを目指すなら、やはり新生セリーヌの出番です。

ナイロンに光沢の強いアセテートの切り替えを配したフーディ。フロントに配されたGUCCIロゴは、80年代のゲームカルチャーに着想を得たもの。

ロゴパッチやドローコード、薄手の中綿がスポーティさを主張する中、あえて品良いストライプシャツとアイコニックなプリントを施した白スニでナードに着こなすのが、「グッチ」流です。

フラップ付きの胸ポケットに、カバーオールを想起させるワーク感がにじむこちら。コットンツイル生地がハリコシのある風合いを演出しつつ、そこにエンブロイダリーで施されるKAWSディレクションのビーモチーフで、一転してポップな抜け感を。

だから、パンツとスニーカーとともにモノトーンでまとめても重くなく、春らしい雰囲気を楽しませてくれます。

エディ・スリマンワールドが炸裂中の新生「セリーヌ」。ここでもやはりダブルライダースはアイコン的立ち位置。
背中のエンブロイダリーワッペンは、音や光を視覚的アプローチで表現するアーティスト、クリスチャン・マークレーとのコラボならではです。

それを、白シャツをタイドアップし、スキニーなパンツでストイックに着るのがエディ流。そのこだわり、相変わらず貫かれています。