2021.10.02

「いいね！」が増える！？ヌルヌル・なめらか動画は「DJI OM5」で撮れるんです

先日発売となったスマートフォン用スタビライザー「DJI OM 5」。先代モデルからデザインを一新し、約100gもの軽量化を実現！さらには内蔵の「延長ロッド」や新色の展開など、新たな注目ポイントも。ここではそのモテる使い方をご紹介！

CREDIT :: 文／NomaGo　構成／平井敦貴

いい動画とイマイチな動画はどこが違う？

SNSを見ていて「いいな」と思う動画と「イマイチ」な動画、ありますよね。

同じような風景やモノを映していても、片や「いい感じ」なのにもう片方は「どこか素人っぽい」……。その理由はいくつかありますが、一つには動画の「なめらかさ」があるのではないでしょうか。

最近ではカメラの性能が進化し、「ガクガク」した映像は減りましたが、よりクオリティをアップするなら“もうひと工夫”が必要です。プロのような「いい感じ」の動画はブレブレやグラグラを出さないよう、そのあたりを徹底してますからね。

ということでここでは、そんなヌルヌルなカメラワークができるスマホ専用スタビライザー「DJI OM 5」をご紹介。実はコチラ、先代モデルから超進化を遂げ、いま買うならこれ一択！と言っても過言ではないんです！

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なめらかな映像が撮れる「DJI OM 5」

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▲ 「DJI OM 5 アテネグレー」1万7930円（DJIストア価格）／DJI。カラーはこれまで「グレー」のみでしたが、本モデルでは「サンセットホワイト」と「アテネグレー」の2色に。
▲ 「DJI OM 5 サンセットホワイト」1万7930円（DJIストア価格）／DJI。
▲ 内臓の延長ロッドによって最大215mm伸縮が可能に。

▲ 「DJI OM 5 アテネグレー」1万7930円（DJIストア価格）／DJI。カラーはこれまで「グレー」のみでしたが、本モデルでは「サンセットホワイト」と「アテネグレー」の2色に。
▲ 「DJI OM 5 サンセットホワイト」1万7930円（DJIストア価格）／DJI。
▲ 内臓の延長ロッドによって最大215mm伸縮が可能に。

「DJI OM 5」はその名の通りOMシリーズの5代目。ちなみに「OM」とは元々の名称だった「Osmo Mobile（オズモモバイル）」が略称化されたもの。先代までの形を一新し、本モデルでは390g→292gと、約100gもの軽量化を実現しました。

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▲ 折り畳めばコンパクトになり、バッグの中でも邪魔になりません。
▲ 使う時はアームを開いてスマホをカシャっと取り付けるだけ。マグネット式なので装着はカンタンです。

▲ 折り畳めばコンパクトになり、バッグの中でも邪魔になりません。
▲ 使う時はアームを開いてスマホをカシャっと取り付けるだけ。マグネット式なので装着はカンタンです。

さらに折りたたみ時のサイズもコンパクトになり、持ち運びも楽々に。このスタビライザーをスマホに取り付ければ電子制御によって常にカメラをブレさせずに「なめらかな動画撮影」が可能になるんです。

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「いいね」が増える動画の撮り方！

ちなみにこの「DJI OM 5」、どんなカメラアプリでも使えますが、純正の「DJI Mimo」アプリなら機能がフルで使えるのでオススメ。

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▲ 「Active Track 4.0」を使うには、まずは被写体を指でタップ&ドラッグ。
▲ 録画中は「DJI OM 5」が自動で対象物を追跡撮影します。

▲ 「Active Track 4.0」を使うには、まずは被写体を指でタップ&ドラッグ。
▲ 録画中は「DJI OM 5」が自動で対象物を追跡撮影します。

例えば被写体を自動追従する「Active Track 4.0」。この機能を使えば、被写体をタップ＆ドラッグで選択するだけでカメラ（スタビライザー）が勝手に動いて追従してくれます。被写体がフレームアウトしてしまうのは失敗動画の「あるある」ですが、これなら大事な瞬間を撮り逃すこともありません。

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▲ 画面の左に撮影の見本となるショットガイドが表示されます。
▲ 撮影した動画をテンプレートに配置していけばカンタンにショート動画が作れます。

▲ 画面の左に撮影の見本となるショットガイドが表示されます。
▲ 撮影した動画をテンプレートに配置していけばカンタンにショート動画が作れます。

また、「ShotGuides（ショットガイド）」機能を使えばお手本となる動画が画面上に表示され、そのまま真似ることが可能に。動画ビギナーでも手軽にお洒落な動画が撮れるんです。

そして自動で編集をしてくれる「ストーリーモード」なら、撮った動画をエフェクト付きでいい感じに繋いでくれるので、難しいことを考えずとも「映える動画」を残してくれます。テンプレートも豊富にあり、テーマに合わせて動画を撮っていくだけなので、編集や撮影の知識はゼロでもOK。

つまりこれさえあれば、彼女とのバカンスやキャンプ、アクティブなスポーツシーンなど、大切な瞬間をバッチリお洒落に残せるんです。緊急事態宣言が明けた今、彼女との思い出はハイクオリティな映像で取っておいてはいかがでしょう？

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