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2026.01.28

■ タイガー魔法瓶「土鍋ご泡火炊き JRX-MC06/MC10」

限定120台がたった5日で完売!? “超高級”炊飯器、そのお味とは?

昨年11月に発売されるや受注生産120台がたった5日で完売したタイガー魔法瓶の超高級炊飯器「土鍋ご泡火炊き JRX-MC06/MC10」。職人技が生み出す究極の白米体験と、その贅沢すぎる魅力に迫ります。

CREDIT :

写真・文・編集/平井敦貴(Web LEON)

日本人の“最高のご馳走”は白米!?

タイガー魔法瓶の超高級炊飯器「JRX-MC06/10」

こんにちは、Web LEONの平井です。


早速ですが皆さんは『おぼっちゃまくん』という漫画を覚えてますでしょうか? テレビアニメにもなったので懐かしく思う方も多いでしょう。


かく言う私もその一人。当時は主人公・御坊茶魔(おぼう ちゃま)のとんでもないリッチさに笑いと憧れを抱いたものでした。なかでも印象に残っているのは御坊家の“最高のご馳走”を用意する話。そのメニューとは……


・ひとつの釜で一粒ずつ炊いた「お米」

・富士山頂の氷を溶かした「水」

・人間国宝が揉んだ「お茶」

・1000年前に漬けた「梅干し」


これらで作った「湖水夕富士の膳」というお茶漬けでした。

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“最高のご馳走”がお茶漬けなので読者はズッコケるのですが、案外、本当の贅沢とはこういうことかもしれないな、と今でも私の記憶に残っています。

タイガー魔法瓶の超高級炊飯器「JRX-MC06/10」

▲ 「土鍋ご泡火炊き JRX-MC06/MC10」Material Color Series(JRX-MC型)、Titan(タイタン)カラー。完全受注生産(完売)/タイガー魔法瓶

そしてこの度、そんな贅沢に近い体験が叶ったのでご報告をば。そう、主役はこちら、タイガー魔法瓶の究極の炊飯器「土鍋ご泡火炊き JRX-MC06/MC10」です!

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タイガーの技術を結集した奇跡の炊飯器

タイガー魔法瓶の超高級炊飯器「JRX-MC06/10」

まずはこの炊飯器「土鍋ご泡火炊き JRX-MC06/MC10」の説明をいたしましょう。


コチラはタイガー魔法瓶が“究極の白米体験”を追求して送り出した限定120台(TIGERリミテッドモデル「土鍋ご泡火炊きJRX-MC型」と「土鍋ご泡火炊きJRX-BC型」の合計数)の炊飯器。一般販売中のフラッグシップモデル「土鍋ご泡火炊き JRX-S100」をベースに、外観や内釜にさらに特殊技術を注ぎ込んだ完全受注生産モデルとなります。


「土鍋ご泡火炊き JRX-MC型」では、3.5合(JRX-MC06)と5.5合(JRX-MC10)の2サイズが用意され、「土鍋ご泡火炊き JRX-BC型」と合わせてカラーバリエーションは計6色。以前、記事でもご紹介した私が愛用している「JRX-S100」のリミテッドモデルです。

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内径誤差0.09mm以下の職人技

タイガー魔法瓶の超高級炊飯器「JRX-MC06/10」

※ 土鍋曲面の切削をわかりやすく加工した塗装前の土鍋サンプルです。実物とは異なります。

そして最大の特徴は、内釜の精密さにあります。内径誤差0.09mm以下という極めて厳密な寸法管理を行い、土鍋の曲面を職人が20~24時間かけて切削することで、熱伝導と蒸らしのバランスを徹底的に追求しているとのこと。さらに、圧力チューニングも一台ずつ専用装置で調整され、一般的な量産炊飯器とは一線を画す炊き上がりを実現します。

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カラーは全6色で各10台限定

また、6層の手吹き塗装によるラグジュアリーなカラーリングも大きな魅力で、とても炊飯器とは思えない仕上がりとなっています。

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JRX-MC型の「マテリアルカラーシリーズ」(ムーンサーフェイス、アンドロメダ、タイタン)は宇宙をイメージし、凹凸感や煌めき感を再現。JRX-BC型の「ブライトカラーシリーズ」(オーロラホワイト、サンセットレッド、サンライズイエロー)は華やかで深みのある色味を打ち出します。


「マテリアルカラーシリーズ」は重厚感があり男の家電に相応しいと思う一方、「ブライトカラーシリーズ」はまるで高級スポーツカーのような面持ちです。


「サンセットレッド」は某イタリアのスーパーカー風ですし、「サンライズイエロー」はドイツの名門スポーツカーのようです。「オーロラホワイト」はさしずめ国産のラグジュアリー車といったところでしょうか。個性的なラインナップは各色10台限定で生産され、いずれも超希少モデルとなっています。

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LEON/Web LEON編集長が実食

早速、実機を用いたレビューです。ここでは、LEON/Web LEON編集長・石井が食レポさせていただきます!

▲ LEON/Web LEON編集長・石井洋

LEON/Web LEON編集長・石井 洋

「今回のお米はコシヒカリ。炊きわけモードをセレクトすれば、お米の種類に合わせて最適な仕上がりにしてくれるというではありませんか。


早速セットして待つこと数十分。ニッポン国民の心のBGM、あの「タイガー炊飯ジャー、炊、き、たて〜♪」の音楽が炊き上がりの合図。蓋を開けると、ほわわ〜んと上がる湯気の隙間からキラリと光る白米が! もうそれだけで気持ちが昂ります。


一粒一粒立ったお米、ふっくらツヤツヤした姿が神々しく、我慢できずに早速実食! しっかりとした甘味と旨味が口の中に広がって……幸せってこういうことなんでしょうね。

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お次はお供と。大粒の南高梅といただけば、その甘味、塩味、酸味がお米の旨味と渾然一体に。


大好物「和久傳」の牛しぐれに至っては、こっくりとした甘さのある牛とキレのある生姜の味わいを、コシヒカリが包み込んで……これぞ多幸感というやつですね。


出会ってしまったこの炊飯ジャー、毎日の活力になりますが、しっかり運動もせねば……。ヒィ~」

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採算度外視…でも、再販を願います!

私自身、通常モデルの「土鍋ご泡火炊き JRX-S100」を毎日使っており、その美味しさは実感済み。今回のリミテッドモデルでの炊きたてごはんを食してみると、炊飯器の質感が上がったことでテンションまで上がったのか、さらに美味しく感じられました(笑)。ほんと、このタイガーさんの炊飯器はヤミツキになります。


また、味もさることながら、0.09mmという限界まで追い込む職人たちのこだわり、「萬古焼」という日本の伝統技術の継承、1日2台しか作れない採算度外視の執念といった、タイガー魔法瓶の“ものづくり”への本気をひしひしと感じた次第。

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そんな技術の結晶が20万円弱というのだから、受注生産分の120台がたった5日で完売してしまうのも納得です。


またいつか再販されるのを願うしかありませんが、もし再販された際は、個人的には「サンライズイエロー」を狙いたいと思っています。


タイガーさん、何卒!

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