まもなく大掃除のシーズン。とにかく短時間できれいになる掃除機

年末恒例、Web LEONが選ぶ「モテる家電大賞」。第6回目となる今回は、編集部員および連載執筆陣が実際に使ったモノ・買ったモノからノミネートしてご紹介。

果たしてWeb LEONが“モテる家電”として太鼓判を押すのは──？ ここに受賞発表いたします！

「コードレスクリーナーが欲しいと思い、早や数年。実家にあるテレビ通販で人気のタイプや、撮影スタジオに備え付けられたものなど、さまざま使ってみました。どれもコンパクトで軽いし、使いやすい。だけど、本当にゴミを吸えているのか？ きれいになっている実感がないなと思い、手に入れるきっかけを失っていました。

こちらシャークの『PowerClean 360』はフロアセンサーがついていて床タイプを自動で感知するので、たとえばカーペットの床ならゴミが“ズババッ”と吸われている実感が手に伝わってきます。前に押し出す時だけではなく手前に引く時もゴミを吸ってくれるので、とにかく短時間できれいになる。我が家はL字型キッチンですが、その角のゴミが溜まりやすいポイントもヘッドの左右両側にあるエッジセンサーが壁際を自動感知することでクリア。クリーナーをドックに戻すだけでゴミを自動収集してくれるし、紙パックなどを購入しなくてもよいのがうれしい、といいことずくめ。

まもなく大掃除のシーズンがやってきますが、今年はこまめに床を掃除できているから、窓やベランダを徹底的にやろうかな、なんて掃除が楽しみになりました」

「PowerClean 360」の名の通り、360°全方位からゴミを吸引。前に押しても手前に引いても、さらには壁際であってもパワフルな吸引力でゴミを残さず吸い込んでいきます。シャークならではのボタンひとつでパイプが曲がる「Flex機能」や、およそ月1回のゴミ捨てでOKの「自動ゴミ収集ドック」など、機能性も至れり尽くせり。スティックを取り外せばハンディクリーナーにも早変わりするので、エアコンやクルマの中など、これ一台でどこでも掃除が叶います。清潔感のあるお部屋やクルマはモテる大人の嗜み。欲しい機能が“全部入り”したコードレススティッククリーナーです。