【入手困難】ソニー最強の完全ワイヤレスイヤホンはなぜ売れまくっているのか？

周囲の雑音を軽減する、ノイズキャンセリング機能。余計な音がなくなることで、よりクリアに音楽が楽しめると同時に、音量も小さくて済むため耳にも良いというメリットが。さらには、音楽再生を行わずにノイズキャンセリング機能だけをONにすれば、移動中も静かに過ごせます。出張で長時間移動が多いビジネスマンにとって、これほど頼りになるものはありません。それも、コンパクトなイヤホンタイプでとなれば、益々心強いですよね。

音を極力軽減するという目的から、ノイズキャンセリング機能を遮音性の高い密閉型のヘッドホンで使用しているという人は多いはず。しかし、ソニーからリリースされた「WF-1000XM3」なら、コンパクトで携行性の高いワイヤレスイヤホンで、高度なノイズキャンセリング機能を実行できるんです。

その秘密は、独自開発の高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1eと、イヤホンの外側と内側に配置した二つのセンサーで効率的にノイズを集音するデュアルノイズセンサーテクノロジー。これらにより、ヘッドホンのように耳全体を密閉しなくても、高度なノイズキャンセリング性能を実現しているんです。その性能は、完全ワイヤレスイヤホンでは業界最高クラスだとか。

このイヤホンがあれば、出張で乗った飛行機の座席がエンジン近くでも、気軽にリラックスした時間が過ごせます。ちなみに、イヤホンにはタッチセンサーが搭載されており、長押しすると周囲の音を聴きやすくしてくれるので、CAの美声も聴き逃さなくてすみますよ（笑）。

高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1eとデュアルノイズセンサーテクノロジーによる高性能なノイズキャンセリング性能に加えて、同じくソニーが独自開発した高音質技術DSEE HXの採用により、良い音を最大限に楽しませてくれます。

フル充電なら最大6時間再生が可能。さらにケースには3回分の充電が可能で、時間がない時には10分の充電で90分再生できます。日常使いからトラベルまで活躍してくれますね。

カラーは、プラチナシルバーとブラックの2種類。昨今スポーティなデザインが多い中、ビジネススーツにも馴染むエレガントなデザインに仕上がっています。

3点でホールドするエルゴノミック トライホールド ストラクチャーが、安定した装着感を実現。歩行中でも、イヤホンのズレを感じさせません。

高摩擦ラバーを採用した、ハイフリクション ラバー サーフェス。これにより、ノイズキャンセリング性能を高める密閉性を確保しつつ、快適な着用感を両立します。

左右それぞれにタッチセンサーを搭載し、左側を長押しすると一時的に音楽のボリュームを抑えて周囲の音を聞きやすくします。再生や曲送り、ボイスアシスタントの起動も操作できます。