これまで『ミシュランガイド東京』の常連だった、資生堂が誇るイタリアンレストラン「ファロ銀座」。先日、10月1日にリニューアルしたばかりのファロ資生堂へお邪魔しました。
新生ファロのアイコン、“リンゴ”。本物のリンゴを模っているから、各テーブルに置かれたこちらのオブジェは、ひとつひとつ大きさが形が違うそう。
以前のファロって、内装もクラシックで正統派イタリアンだった記憶。でも、そんな「こんな感じだったな〜」という記憶を思い出しつつ、期待を膨らませていると……。
いきなり「和」全開のものが登場。このために作られたという食器の仕掛けもおもしろい。
以前のファロって、内装もクラシックで正統派イタリアンだった記憶。でも、そんな「こんな感じだったな〜」という記憶を思い出しつつ、期待を膨らませていると……。
いきなり「和」全開のものが登場。このために作られたという食器の仕掛けもおもしろい。
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色が変わる温泉卵
とうもろこしのフリットと豚の背脂（生ハムのような感覚）
色が変わる温泉卵
とうもろこしのフリットと豚の背脂（生ハムのような感覚）
うんうん、これはもう以前のファロの記憶は消した方が良い、と気づき始めます。
シソを使ったデザート
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そして最後には“苔玉”が登場。抹茶のムースでもちろん食べられますよ。
モダンイタリアンと日本ならではの食材やカルチャーを掛け合わせたガストロノミーは、最初から最後まで驚きで満載。イタリアンと和、伝統と挑戦、あらゆる要素の掛け算にきっとアナタもうなるはずです。
気になる方はぜひ訪れてみてくださいませ〜
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