2017.11.29
スーツに似合う？ 大人のカジュアルアウター３択を考えてみました
これからの季節、スーツに何を羽織るか？ は気になるところ。クラシックなウールのコートは間違いないけれど、あえてカジュアルアウターの定番から相性のいい３択を紹介します！！！
- CREDIT :
文／高橋 大（LEON.jp）
こんにちはタカハシです。
LEON.jpのリニューアルスタートからあっという間に半年が過ぎましたが、
みなさまお気づきでしたか？
じつはこの11月からは特集が２本立てになっていたりするんです。
いまお送りしているのはこの２本。
まずはこれからの季節には欠かせない「贈り物」の特集。
もうひとつは、いつでも欠かせない「ふたりで行く食事」について。
LEONではこんな感じにファッションはもちろん、
お洒落してどこいく？ 何する？ までたっぷりお届けしております！
前置きが長くなりました。
本日のテーマはずばり、働くオトコには欠かせないスーツ。
そこに何を羽織るか？！ を考えてみたいと思います。
といっても、今回はクラシックなチェスターはナシ。
カジュアルもスーツもいける便利なアウターをご紹介したい次第。
まずはコレ！
ウールリッチの名作「ニューアークティックパーカ」
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シルエットはモダンになってもこのほっこりした感じは変わらず！
内ポケットがでかい！のもありがたいんですよね。
フードのさきっちょが伸ばせる本気な仕様。ビル風強い冬の街では結構ありがたいんです。
シルエットはモダンになってもこのほっこりした感じは変わらず！
内ポケットがでかい！のもありがたいんですよね。
フードのさきっちょが伸ばせる本気な仕様。ビル風強い冬の街では結構ありがたいんです。
もはや説明不要だとは思いますが、本来は寒冷地での作業用に考案されたもの。
なんですが、現代のものはシルエットが細身に修正され、モダンに生まれ変わっているんです。
本来はフードにファーが付いていて、それがリッチ感を醸してもいるんですが、
スーツに羽織ること考えるとちょとチャらい？ と思い、私はハズしております。
お次はコチラ！
Children of the discordanceの「トレンチンコート」
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パッチワークのリメイクアイテムで有名なChildren of the discordanceとNAOTO YOSHIDAがタッグを組んだ、インターナショナルギャラリービームスのエクスクルーシブモデル。
この背中のパッチワークが圧巻なんです！
パッチワークのリメイクアイテムで有名なChildren of the discordanceとNAOTO YOSHIDAがタッグを組んだ、インターナショナルギャラリービームスのエクスクルーシブモデル。
この背中のパッチワークが圧巻なんです！
普通にトレンチコートでもいいんですが、ヘンタイ趣味な私的にオススメしたいのはコレ。
どこがスゴイかというと、解体したヴィンテージのトレンチを何着も使って再構築しているんです！
そのシルエットもタイロッケンコートという、トレンチよりオーバーサイズのものをモチーフにしているため、羽織るとかなりオトコらしい感じ！
スーツに羽織れば、一見普通のトレンチなのに、よく見ると「え？ なにそれ！」的なお目立ち感が大人のヘンタイ向けかと。
さて、シメ！
は安心のこちらです。
バブアー「ビデイル」
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襟がコーデュロイってのがいいんですよね〜。
襟がコーデュロイってのがいいんですよね〜。
最近の気温だと少し薄いかもですが、インナーダウンとレイヤードしてもいいし、
クラシカルな風貌はやっぱりスーツに好相性なので、アリかなと。
バブアーといえばワックスド（オイルド）でしょ？！
というご指摘もあるかと思いますが、スーツにワックスドはなかなかハードルが高いわけで、
カタチのみ頂き、素材はナイロンというのが大人の選択かなぁと思います。
というわけで、今回は長めに語りましたが、
スーツに合わせるアウターはまだまだ考察の余地がありそうですね。
また機会をみてやりたいと思います！
ではまた！
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