肌に当てると赤色LEDがピカッ☆ 男ゴコロに刺さる目元美容ガジェットを発見

韓国の人って、男女問わず肌がキレイと感嘆していたLEON.JPの菊地です。この度、先進美容を誇る韓国の斬新なアイデアとアメリカの革新的な開発力が融合した、新感覚スキンケアと話題のビューティブランド『BONOTOX』を知りました！

コチラ、以下の“塗る人工皮膚”と呼ばれる美容成分タンパク質で作られたパック「セカンドスキンクリーム」を引っ提げて、2019年に日本上陸。夜のお手入れの仕上げに専用のスパチュラで肌にのせれば、他のスキンケア製品が寝具に付くのを防ぐだけでなく、パックの美容成分も肌に浸透。朝になって優しくはがし、水かぬるま湯で洗い流せば、生まれ変わった肌とご対面～というアイテムなんです。

なんだか理科の実験みたいで、オヤジさんが好きそうと思った次第。

美容って、成分のすごさに説得されることもあるけれど、大事なのは「使い心地」なんじゃないかと常々思っていました。毎日使うものだから、「使いたい」という気持ちにならなければ続かない。女性の私でさえそうなんだから、それほど美容に執着のない男性の皆さまならなおさらかと。

そんな男ゴコロにも刺さりそうな新製品を、『BONOTOX』で見つけたのでご報告させてください。3月発売予定の先端の赤色LEDがピカッと光る、メカニックな美容液「コンセントレートアイ＆リップトリートメント」です。

チューブを押すと先端の穴から美容液が出てくるので、指にとって目元や口元に塗ってからでも、先端をそのまま肌に当て塗り塗りしながらガジェットケアを開始してもOK。肌に当てると1分間に1万2000回の微細振動がスタート、42面カッティングのヘッドのフィット感もハンパなく、エステティシャンにタッピングされているような心地いい刺激です。

使っている間中、肌に弾力やハリを与える赤色LED光の照射とブブーという機械音が続いて、鏡の中の自分がメカを操る様子を見ているのも楽しいし、なんだか効きそうな感じ。美容成分を肌に届けるガルバニックイオン導入という微弱電流が流れているのも頼もしい。

こんなワクワクしながら毎日使いたいと思えるガジェット美容液、なかなかないですよー。