モテるマスクは“コミュ”ツール

こんにちは、LEON編集部の市村です。ステイホームで楽しめることもさることながら、毎日着けなければならないマスクって、もっと積極的に楽しむべきだと思うんですよね。コロナが終息したとしてもマスク着用はマナーになりそうだし、そうなるとマスクは単なる医療用具ではなく、ファッションツールとなっていく予感さえしていて。

緊急事態宣言前に伺った展示会で、「やっぱりここはアイデアの実現がピカイチで早い」と実感させられたのが、「ムータ マリン」の「マスクガード」（2500円）なる逸品です。

マスクの上から着用するコットン製のガードで、日常生活に潜む多くの微生物（細菌、真菌、ウィルス）を遮断する抗菌、抗ウィルス機能繊維加工生地「CLEANSE®︎／クレンゼ」を採用しています。マスクに付着するウィルスの増殖も抑えてくれるそうな。おかげでマスクを清潔な状態に保てるというわけ。

とまぁ、ここまでは医療用具としての機能のお話。これをファッションツールにしてくれるのが、

左下にパームツリーやアンカーなど、「ムータ マリン」らしいアイコンが刺繍されています。実際に着用するとこんな感じ。

誰もが遊び気のないマスクをしている中、こうしたちょっとした遊び心は、「あ❤︎この人結構お茶目なところあるのね」といった具合にあなたをユーモア溢れる人に演出してくれたり、はたまた「かわいい❤︎」のひと言でコミュニケーションに繋がればもうけもの。

こんなご時世だからこそ、LEON読者の、モテるオヤジさんの皆様には周囲を明るくする”遊び心”を持っていていただきたい。そう思わせてくれる逸品です。