2019.07.19
やはり、香るオトコはモテるようです。大人のための読書2選
出かけるのはなんだか気乗りしない……という梅雨時には、読書でオトコ磨きという過ごし方もアリですよ。ファッション編と香り編をお届け。
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岸澤 美希(LEON.JP)
てなわけで、(個人的に)大人の皆さまに読んでいただきたい2冊をご紹介いたします。
『ストリート・トラッド 〜メンズファッションは温故知新』佐藤誠二郎

とはいえ、今のストリートスタイルは、自分たちが実際に若者だった頃とは全く同じではないと、皆さまお気づきだと思います。でも「何が違うの?」と考えると明確には答えられないかと。
この本は、「そもそも、何から何までがストリートなアイテム?」「今では定番アイテムな、Tシャツ、革ジャン、パーカーetc……を普通に着るようになったのっていつから?」など、素朴な疑問まで解決できる1冊。1930年代から2010年代までのストリートファッションを、その外縁にあった音楽・映画・文化を交えて解説してくれます。イラストは、『NANA』などで知られる漫画家の矢沢あいさんの書き下ろし。写真も多く、現在のストリートスタイルのルーツを知りたいと言う方にはぴったりの内容です。
『調香師の手帳 香りの世界を探る』中村祥二

だから、身に付ける香水選びは重要なのです。この本の筆者は、資生堂で40年に渡って香りに関する研究を行ってきた中村祥二氏。いわば、香りのプロフェッショナルです。モテる香水の商品名といった直接的な情報はないものの、「香りがもたらす効果」「香料の原材料のハナシ」、果ては「からだのにおい」まで、香りに関する情報を網羅しています。
「古来、香りは神に捧げるものだった」
「ムスクは女性ホルモンと関連して、女性の性感情を高める」……
なんて聞くと、読みたくなっちゃうでしょ?
読書で目からウロコな情報を得られたら、憂鬱な梅雨時もなんだか悪くない、って思えますよね。この週末のお供に是非どうぞ!













