2022.01.03

走らせるほど幸運を引き寄せる!? 2022年の開運グルマ・厳選４台

2022年、クルマ買い換えをお考えの方は、「直感的に欲しい、格好いいと思えるクルマが吉」と、風水の第一人者、Dr.コパ氏。加えてラッキーカラーを取り入れるべく、外装を赤や黄色、内装をベージュ系にすると、最強の開運グルマになりますよ!

CREDIT :: 監修／Dr.コパ　文／いとうゆうじ

2022年、開運グルマの選びのキモとなるラッキーカラーは、「金運アップなら黄色、病魔や厄から身を守るなら赤」とは、風水の第一人者、Dr.コパ氏の弁。そして“形”に関しては、自身のライフスタイルを基準に判断すれば問題なし。

例えば、馬主でもあるDr.コパ氏は、馬が後ろ脚から動力を得るということで、RRの真っ赤なスポーツカーを買ったそうです。「直感的に格好いいと思えるクルマを選べばいい」ということで、今回は「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2021-2022」から幸運を呼ぶラッキーカーをご紹介します。

選んだのは、オトコ心を刺激するスポーティな4台。その理由は理屈抜きに美しいから。さらに外装色は黄色・赤、でもって内装は明るいベージュやオフホワイト系にすると神仏のご加護を引き寄せられる、とのこと。

Dr.コパ氏の購入例を見習って、新車を検討するのもいいですし、現在の愛車を気に入っているのであれば、ホイールを変えたり、コーティングするなど愛あるメインテナンスするのも吉ですよ。

◼️ メルセデス・ベンツ

新型Sクラス譲りの装備とスポーティさが魅力

Dセグメントのベンチマークとなるクルマとして、どの輸入車メーカーもその動向を指標としているCクラスが2021年6月にフルモデルチェンジ。新型Sクラス譲りの最新技術を多数採用しており、安全性、先進性ともにフラッグシップ並みの充実っぷり。

デザイン面においてもダイナミックなプロポーションとすることで、伝統的でありながらもスポーティなイメージに仕上がっています。またISGとプラグインハイブリッドによって、全ラインナップを電動化するなど、アップデイトした走りを満喫できるのもいいですね。

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◼️ BMW M4／BMW

Mモデル専用の装備でスポーティ感をアップ

サーキットでの走行を可能とした、Mハイ・パフォーマンス・モデルとして登場した新型M4。インパクト絶大な縦型の大型キドニーグリルに加え、Mモデル専用となるサイド・ギル、ドア・ミラー、ダウン・フォース性能を得るためのリア・スポイラーを標準装備。

リア・デザインは、迫力のあるMスポーツ・エキゾースト、空力特性を高めるディフューザー、ワイド化したトレッドによって、後ろ姿もハイ・パフォーマンス・モデルであることを主張しています。

◼️ 新型GR86／トヨタ

ワクワクとドキドキ♡が宿る日本が誇るスポーツカー

国産では希少なFRスポーツとして、独自の存在感が際立つGR86は、モデルチェンジに合わせて、エンジンを2.4リッターに排気量アップ。注目すべきはドライバーが意のままに操れる“手の内感”や限界領域でのリニアな反応、キビキビとした走り──。

GRらしさにこだわった走りは、シャープなステアリング反応も相まって、見た目同様にスポーティです。高回転域までストレスなく伸びるエンジンフィールは、街乗りから限界走行まで、あらゆるシーンにおいて楽しさを感じられますよ。

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◼️ 新型ゴルフヴァリアント／フォルクスワーゲン

より長く、広くなってスポーティなスタイルに

新型ゴルフヴァリアントはハッチバックから全長を345mmも拡張。先代に比べて空力性能的にも優れており、クーペのように傾斜したリヤウインドウを備えたスポーティなエクステリアへと進化を遂げました。大人4人が乗れて、荷物もしっかり積載できる新型ゴルフヴァリアントはスポーティなだけでなく、安心感もあるためドライブテートにはうってつけ。

また、オプションでライムイエローメタリックが用意されているのも、開運ポイントとしては大きな魅力といえましょう。