2017.08.13

スーパーGT人気レースクイーン対談「やっぱりスーパーカーってコーフンしちゃうよね 」

写真/長谷川直紀
文/瀧川修平
2017年9月号より
"四の五の言わずにスーパーカー"と思うのは、男だけなのか。否、助手席に座る女性も同じに違いない、そう小誌は考えます。そこで、サーキットにて常日頃からスーパーカーを見て触れている現役レースクイーン、市原彩花(あーちゃん)・安藤麻貴(まきにゃん)・西村いちか(いちかる)・初音の4名に、オンナのホンネを語ってもらうと……。

オープンカーだからこそ男の気遣いが問われる⁉

編集部 イイ女の代名詞的存在にしてスーパーカーとも距離が近い、所属チームの異なるレースクイーン4名のみなさん。まず、みなさんとデートするにはクルマが不可欠として、どんなクルマの助手席に乗りたいですか?
安藤 どんなクルマでも、こだわりのあるチョイスであってほしいですね。でも、派手すぎるのはイヤかも。
西村 確かに。例えばオープンカーなんてとっても素敵ですが、屋根を開けた状態で迎えに来られたら近所の目とかが気になってしまいます。都会を離れてから気持ちの良い道中で何気なく開けてくれたら感激しちゃうけど。
市原 女のコはいろいろと準備が必要だから、開けて走るならあらかじめ“オープンカーだよ”って教えてほしいです。服装や髪型だけでなく、日焼けのケアでメイクも変わってきます。その時は日焼け止めやサングラスを準備しておいてくれたらポイント高いですね。ちょいプレ!? 最高です(笑)。
初音 冬は肌触りの良いブランケットとかね。海沿いのドライブは気持ち良い半面、冷たい潮風でカラダが冷えてしまうこともありますから。さり気なく気が回る男性は無条件にモテますよ。

市原彩花

メルセデス AMG GT3 65号車
LEON RACING LADY所属。
1988年7月10日生まれ 山形県出身の29歳。
愛称はあーちゃん。
趣味は旅行、岩盤ヨガ、おいしいものを食べること。
今日の装いのコンセプトは“スーパーカーで海ドライブ”をイメージした夏らしいワンピース。
編集部 みなさん、実際にスーパーカーに乗ったことはありますか?
西村 知人のランボルギーニに。初めて上に開くドアを見て、こんなの日本にもあるんだ!って驚きました。あと、複数のクルマを所有している方に「どれで迎えにきてほしい?」と聞かれたことがあります。その時は自分が突然、ハイクラスな女性になった気がしてとてもうれしかったですね(笑)。
初音 私はポルシェのエンジン音に鳥肌が立ちました! たいていのクルマがスイッチスターターななか、ポルシェだけはいまも鍵を回す始動方法を貫き通していて、そんなこだわりってカッコイイと思いますね。
市原 映画『007』が好きなので、アストンマーティンに感動しましたね。あとフェラーリ! 見た目はもちろん、クルマに詳しくない女のコでもこのネームバリューには抗えませんよ。
安藤 私もアストンマーティンに乗ったんです。やっぱりいつもより目線が低いから、景色も違って見えてとても新鮮でしたね。そのうえ、高いヒールを履いていたのに脚を伸ばしても余裕がある広さは意外でした!

安藤麻貴

ポルシェ 911 GT3 R 33号車 
D’STATIONフレッシュエンジェルズ所属。1989年3月20日生まれ 青森県出身の28歳。
愛称はまきにゃん。
趣味はお菓子作り、スノーボード、レーシングカート。
エコランを競うエコカーカップに出場するほどのクルマ好き。
今日は“隠れ家レストランへお忍びディナー”をイメージ。
編集部 では、実際に乗ってみて「彼女になったらこの助手席は私のモノ」なんてふうに、そのスーパーカーオーナーを見る目が変わったりしませんでしたか?
西村 まだとっても若かったので、そこまでは……(笑)。でも、憧れの男性にはなりましたね。同時に、こんなクルマが似合う女性になれるようにもっと頑張ろうと思いました。
安藤 4シーターでも後ろは狭くて、そのぶん、前の座席が贅沢に広く取ってあるのは究極のリッチだなと思いました。女のコとしてはケチケチしているよりも贅沢にクルマを楽しんでいる姿には余裕を感じて好印象です。
市原 オープンカーが好きなので、オープンカーに乗ってるよって聞くと、海とか好きなのかな、連れて行ってくれるかなって想像しちゃいます(笑)。
初音 ソレ、凄いわかる! オープンカーみたいに想像しやすいと、その人とデートしてみたいと思いますね。

いくらクルマが凄くても主要な道は知っていてほしい

編集部 最後に、スーパーカーに乗る大人の男性に求めるのはどんなこと?
安藤 私、スーパーカーが目の前を通ったらどんな人が乗っているのか絶対に運転席を覗いちゃうんです。なので、自慢の愛車に負けないぐらいお洒落していてほしいですね。
市原 キメキメではなく、ラフな格好で乗っているぐらいがカッコイイかも。それこそラグスポスタイルで、スポーティなパンツにスニーカーとかね。

西村いちか

LEXUS LC-500 1号車
DENSO KOBELCO所属。
1988年4月12日生まれ 青森県出身の29歳。
愛称はいちかる。
趣味はバドミントン、卓球、そろばん。
免許は持たず、もっぱら助手席専門。
「今日の服装は富士スピードウェイでレース観戦後、御殿場のアウトレットで買い物して帰るドライブデートをイメージしました」
安藤 運転は上手であってほしいです。一切、揺れないのに「こんなにスピード出てたの!?」って驚きたい! 
西村 速いからこそドライブマナーは守ってほしいですね。運転って性格が出るから、スーパーカーで走りもオラオラだとちょっと引いちゃうな。
市原 道もよく知っていてほしいな。都内ならカーナビに頼らず、最短距離で目的地にたどり着いてもらいたい! 道を意識しないぶん、絶景ポイントでさり気なく屋根を開けてくれるとか、そういうのがデキる男性は素敵ですね。

初音

BMW M6 GT3 7号車 
BMW Team Studie所属。2017年度「MUSE」として活躍中。
1993年1月9日生まれ、大分県出身の24歳。
趣味は料理とアニメ鑑賞、特技はダンス。
モデル、タレントとして多方面で活躍中。
「今日はスーパーカーで遠出のランチをイメージしスポーティでエレガントなワンピースを着てみました」
安藤 どんなクルマに乗っているかも含めて、同世代の男性には求めないことも年上の男性には求めちゃいます。
初音 乗っているクルマがセダンやファミリーカーだと、たちまちお父さんっぽくなっちゃいますからね。その点、スーパーカーなら男性としてまだまだ現役感が感じられて年齢の壁を超えられる気がします(笑)。大人の男性が私たち世代の女性をエスコートする際にクルマが重要なのは、きっとそういうことかもしれませんね。
市原 クルマだけじゃなく、すべてにおいてリッチで余裕を感じさせてくれるのが理想ですね。車内でお菓子を食べるのを嫌がる人っていますよね。スーパーカーに乗っている人が“汚れちゃう”とかって細かいこと言うと、もったいないなって(笑)。
西村 でも、普段から見慣れているはずの私たちですら気分がアガるんだから、やっぱりスーパーカーって偉大なんですよ!(一同同意)

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