2017.03.25

大自然がリッチな遊び場に変貌! スノーピークが仕掛ける真冬のグランピングとは?! VOL.1

文/webLEONチーフディレクター 高橋大

グラマラスすぎる十勝平野の魅力

グランピングというコトバもすっかり定着してきた昨今。が、海外にあるようなリッチでラグジュアリーなプログラムはまだまだ足りないのも事実。そんな中、オートキャンプの生みの親であり、革新的な製品やサービスを創造してきたスノーピークが、真冬の十勝を舞台にしたグランピングツアーを試験的ながら、開催! と、聞き早速潜入して参りました。

十勝といえば広大な十勝平野が有名ですが、正直その他のインフォーメションには乏しいのも事実。調べてみると、その広大な平地を生かし農耕と牧畜が盛んで、豆やジャガイモなどの出荷量は日本の食糧基地と言える規模。生キャラメルで一斉を風靡したお花畑牧場もある。そう聞きくと牧歌的な田舎の風景を想像してしまいますが、実際に目にした十勝の風景は想像を遙かに超えた圧巻のスケール!
道路の両側には真っ白な雪原が彼方まで広がり、その奥行きを強調するかのように、防風林が垂直に地平へ向かって伸びています。そのコントラストがなんとも美しい!
さらに、その地平の先には石狩山地、日高他山脈が威風堂々とそびえていて、まるで海外のような非日常的な景色なのであります。

都会的センスを融合した新世代のグランピング

今回のメイン会場は帯広市のポロシリキャンプ場。
雄大な十勝の山々を一望できるウッドデッキスペースにスノーピーク製の巨大なドームテントが設営され、中には高級レストラン並のテーブルセットが用意されております。さらにその周りにはJYUBAKOと命名された隈研吾氏設計の木製トレーラーハウスが点在、この雄大な景色の中にそのまま宿泊できるわけです。さらにこの施設の素晴らしいのは、人工物と景色が調和し、モダンかつリッチなパノラマとして成立していること。十勝の雄大な景色が素晴らしいことはもちろんですが、それに頼りきることなく、むしろ都会的なエッセンスをしっかり取り入れ、自然の魅力をブーストさせている、そのセンスに非凡なるものを感じた次第。さすが、オートキャンプの創始者!であります。

さてさて、まずはその絶景パノラマを愛でながらのランチタイム。供されるのはI・K・U青山がプロデュースする極上フレンチ。といっても、まんま東京のテンションではなく、グランピング的なアレンジを効かせて、スペシャルホットサンドに、オーガニックサラダ、そしてコールドプレスしたお野菜たっぷりのスーパージュースというラインナップ。そんなお食事をシャンパンとともにいただきながら、目に入るのは十勝の大自然。こんな場所ににエスコートされてぐっとこない人はいないでしょう! ほろ酔いで「グランピング最高!」と、叫びたくなったところに待ち受けていたのは、犬ぞり体験であります。

雪原を駆ける犬ぞりのヨコシマな魅力

7匹のわんこが牽引する二人乗りのそりが待つ会場へ移動。乗り込む前に簡単な操縦方法をレクチャーされるのですが、コーナーではしっかり体重移動をする必要がある上に、二人がしっかり息を合わせなくてはいけない、とのこと。そう聞いたヨコシマオヤジ、これは「使える」と直感。冬デートの定番、スキーやスノーボードは結局個人プレーになってしまいますが、犬ぞりは文字通り二人で操縦するわけで、こんなに親密に楽しめるスノーアクティビティってなかなかないでしょ! と思った次第。しかも、そんじょそこらでは体験できない犬ぞりです。
「犬ぞり乗りに行こうか?」ってお誘いだけでも相当な威力を発揮するであろうことは想像に難くない、わけです。
で、これ、実際に乗ってみると「最高」の一言。
犬7匹の牽引力は大人二人には十二分、速度もそこそこ出る上に、コースも起伏に富んでいてなかなかにエキサイティング! 目の前には一生懸命引っ張ってくれているワンコたちのおしりが揺れていて、突然ワンコが失速した、と思ったらおトイレタイムだったりと、スリルとほっこりの波状攻撃。これは、ヨコシマ発想的に最強のスノーアクティビティ認定であります。
そんなスノーピークのグランピング体験はまだまだ続きます!!!

VOL.2へつづく

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