2017.02.24

第20回:真っ黒カレー

美味いカレーが最高のおもてなし飯

日本人の国民食「カレー」。スパイスや調味料をブレンドして作るがゆえ、料理人によって味わいが異なるのが魅力ですよね。

で、ご紹介したいのが東京・銀座の高級ステーキ専門店「銀座 いしざき」の“真っ黒カレー”。ステーキハウスのカレーは上質な肉を使っているので高い満足感が得られると相場が決まっておりますが、「いしざき」のソレはさらに手間もコストもかけているのでレベルが高い。大抵の店がステーキ用の端材を活用させるところをわざわざカレー用に上質なすね肉を用意し、しかも、カレーのルウを作るだけで2時間もかけている。“真っ黒”な外観はその根気の賜物です。それから、野菜と果物をたっぷり使っているのもポイント。「コースの〆として考案したので、なるべく胃に負担をかけないようにしています」とご主人の石崎洋一さんが言うとおり、さっぱりしていてどんどん食べ進められる。まさに別腹です。

見た目でグッと惹きつけて、食べれば病みつきになる“おモテなしカレー”。調理時間はかかりますが、工程は意外とシンプルですので、ぜひ大切な人を“口福”にしてあげてくださいまし~。

今回の料理人はこちら

石崎洋一さん

1976年生まれ。肉通には言わずと知れた銀座のステーキ店「加藤牛肉店」でシェフを務めた後、満を持して独立。2016年8月に「銀座 いしざき」を開店し、肉づくしのコース料理で肉の旨さ、愉しさ、奥深さを提案し続けています。

<材料> ※4人分
・玉ねぎ 1個
・バナナ 1本
・セロリ 1本
・リンゴ 1個
・生姜 100g
・ニンニク 100g
・ズッキーニ 1本
・人参 1本
・ひよこ豆(水煮) 100g
・白ワイン 1本(750ml)
・牛のスネ肉 400g
・ホールトマト 1缶
・トマトペースト 大さじ2杯
・カレー粉 30g
・小麦粉 20g
・ガラムマサラ 適量
・カイエンヌペッパー 適量
・バター 適量
・塩コショウ 適量

Step 01 野菜と果物のざく切りに

玉ネギ、バナナ、セロリ、リンゴ、生姜、ニンニク、ズッキーニ、ニンジンを丸ごと適当な大きさにカット。水煮のひよこ豆はさっと洗って水を切っておきましょう。

Step 02 ピューレ状に

01の食材を白ワインと共にフードプロセッサーにかけて形がなくなるまですりつぶします。

Step 03 火にかける

02でできたものとホールトマトを深めの鍋に入れて火にかけます。火加減は中火程度。

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