2016.05.13

いま、モテる時計はヒネリが上手い!Vol.2

深化を止めないオリジナリティ

ヘリテージが先人へのリスペクトであるのに対して、オリジナリティは現代におけるブランドらしさを深く掘り下げることです。それはトレンドを見据えたうえでの深化でありブランドの個性を強くアピールします。

Hermès [エルメス]

スリム ドゥ エルメス エナメル/255万円(予価)

薄さを表現するため、数字インデックスからデザインし昨年発表したニューコレクションに、伝統的なエナメル技法を駆使した文字盤を採用。際立つ書体の美しさこそメゾンのこだわりだ。

デザインと匠の技が織りなす洗練の美

薄さを損なうことなく、エナメルの文字盤を三層にすることで立体感を演出する。エナメルならではのコクのあるテリと軽やかなインデックス書体の調和はメゾンの品格と美学を醸し出す。自動巻き、18KPGケース(39.5㎜)、アリゲーターストラップ。3気圧防水。世界限定100本。今秋発売予定/エルメス(エルメスジャポン)

Gucci [グッチ]

GG2570/16万2000円(予価)

新たに就任したクリエイティブ・ディレクターの下ファッションとの連携を強化。しかもウォッチ部門のトップは元タグ・ホイヤー社長という完璧な布陣だ。

’70sを再現しつつ、モード感も溢れる

アレッサンドロ・ミケーレが手がけ、コレクションテーマでもある’70年代テイストを表現する。クッションケースや当時流行した横バーインデックスなど時計マニアの本領発揮。クオーツ、YGプレートのSSケース(37㎜)、レザーストラップ。5気圧防水。10月発売予定/グッチ(ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン)

Rado [ラドー]

セラミカ/22万円(予価)

ラドーにとってデザインと素材技術は相対する関係ではなく、表裏一体である。今年は特にミニマムなデザインに注力し美しさと装着時の心地よさを凝縮する。

有名デザイナーとのコラボで名作が復活

1990年誕生の世界初のフルセラミックス時計をプロダクトデザイナー、コンスタンチン・グルチッチ氏とのコラボでリニューアル。モノブロックならではの装着感や上質なブレスレットなど進化を遂げた。クオーツ、セラミックケース(41.7×30㎜)×ブレスレット。50m防水。9月発売予定/ラドー(ラドー/スウォッチ グループ ジャパン)

Cvstos [クストス]

チャレンジ シーライナー クロノ レガッタ/310万円(予価)

新開発のレガッタ機能を積んだ青きトノウ

最高峰のマリンスポーツであるレガッタモデルとして、ブルーのトノウケースには新開発の競技用5分カウントダウン機能を搭載する。自動巻き、ブルーPVD加工のSSケース(59×45㎜)、ラバーストラップ。100m防水。今秋発売予定/クストス(フランク ミュラー ウォッチランド東京)

PAGE 1/2

この記事をお気に入りに追加しよう!

この記事をお気に入りに追加しよう!