原色美人ファイル【Vol.12】好奇心旺盛な小顔キューティーガール、Onagi Junkoさん（25歳 モデル兼DJ）

弊社の女性誌『ar』とコラボしてお届けしている今回の美人特集。ちょっとエロかわいい写真で話題の『ar』ですが、読者モデル「ar girl」も美人揃いと定評が。そこで、人気のガールたちを毎日クローズアップして、その素顔と恋愛観をご紹介。第12回はOnagi Junkoさんです！

小顔でくっきりとした目鼻立ちが印象的なOnagi Junkoさん。ヴィンテージのファーコートをまとい、ベレー帽で街を歩く姿はまるで、往年のフィルムノワールに登場する女優さんのようです。アーティスト的なオーラを放っているのも納得、彼女はモデルやDJとして活動するほか、バッグのデザイナーやインフルエンサーといったいくつもの顔をもっています。そんなOnagiさんですが、根はとっても気さくで自然体の女の子。そのクリッとした大きな瞳で見つめられたら、トキめかないオトコはいませんって！

「美人と言われることは少ないので、美人、ですね。かわいい、は雰囲気だけな気がして、美人はその上、というイメージだから憧れます」

「ザ・AB型ですね（笑）。よく不思議な雰囲気とか、マイペースで面白いと言われます。相手も気を遣わなくてもいいみたい」

「何でも一度始めると突き詰めるタイプなので、いろいろ頑張ってきました。アパレル販売員は４年続けたし、今のモデルやDJも５年続けています。インスタでもっといい写真を上げたいからカメラも学びたいし、陶芸にも興味があるし。好奇心が強くて、研究するのが好きなんですよね」

「仕事の現場ってことも多いので、表参道・原宿が多いです。個人的に好きなのは代官山。お洒落なお店や場所がたくさんあって、インスタ用のフォトスポットを探すのにぴったり！」

「下地クリームを塗ったらコンシーラーをのせて、フェースパウダーを部分的にオン。リップは、素っぽく見せるのがポイントですね。髪はストレートなんですが、今日はヘアアイロンで少しカールをつけてみました」

「ガレッジセールで手に入れたビンテージのファーコート。50年以上前のものらしいんだけど、今着ても全然古さを感じません。LEONの撮影なので、黒のワントーンコーデにヒールで大人っぽさを意識しました」

「おばあちゃんの古希祝いの旅行の日に、台風が上陸してしまって。久しぶりに焦ったし、とても残念な気持ちになったけど、それでも行きました（笑）」

「周囲を気遣える大人なのに、少年のように目をキラキラさせる無邪気な一面があったりすると、グラッときちゃいます（笑）。ビジュアルはまったく気にしません。どんな見た目でも好きになったヒトがタイプになっちゃうので、友達にドン引きされるような見た目のヒトと付き合った過去もあります（笑）」

「40歳くらいまでは！」

「清潔感のないヒトは、本当に無理です（笑）。あとは、嘘を言うヒトとか、当たり前の常識やマナーがないヒトも尊敬に値しないので無理です」

「スーツ姿やPCを打っている姿ですね。特に、家でのダラダラした格好から、仕事着のスーツ姿に着替えたときのギャップに萌えます（笑）」

「好きなヒトとなら、基本、何でも最高！なんですが、特にうれしいのは自然の多いスポットに一緒に行けたとき。今年は、千葉の海や都内の椿山荘の庭園がとっても楽しかったな」

「途中で置いてけぼりにされて帰られたこと（笑）。ヤキモチが原因だったみたいですが、デート中に喧嘩はしたくないですよね。駅でずっと彼を待ってました（笑）」