2026.07.08
石井竜也インタビュー。「“変態で異常”こそ、最高のショーマンの証」
米米CLUBのボーカルとして、カールスモーキー石井として、ソロアーティスト石井竜也として。多岐に渡る音楽活動に留まらず、映画監督やプロダクトデザイン、立体作品の制作など、昨年デビュー40周年を迎えた今もなお、溢れんばかりの才能がもはや渋滞中!? LEON世代が憧れてやまない“カッコいい大人像”を更新し続ける、石井竜也さんの素顔に迫ります。
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文/大塚綾子 写真/ZIGEN 編集/Web LEON プロデュース/Kaori Oguri
カッコつけすぎていてカッコ悪い、のが、カッコいいということ
真紅のジャケットと圧倒的なオーラを身に纏い、颯爽と登場した石井竜也さん。米米CLUBの活動はもちろん、ソロアーティストとしての多彩なコンサートやオーケストラとの共演、ライフワークとして続けているチャリティー活動など、昨年デビュー40周年を迎えた今なお、精力的に活動を展開。唯一無二の世界観で多くのファンを魅了しています。
登場するやいなや「なんでも聞いちゃってくださいね(笑)」と、軽妙なトークを繰り広げる石井さん。どこまでがジョークでどこまでが本気なのかわからない、“石井ワールド”に心地よく翻弄されつつインタビューがスタートしました。

── この秋は20年以上続く人気シリーズ「NYLON CLUB」の全国ツアーがスタートしますが、このコンサートはどんなコンセプトで始まったのでしょうか?
石井竜也さん(以下、石井) コンセプトは「昭和のキャバレー」ですね。ゴージャスでスリリングで面白くて、あまりにもカッコつけすぎていてカッコ悪い(笑)。「石井竜也の良さがすべて詰まっている」と言われる、ファンの間では神聖視されているシリーズなんです。
米米CLUBのフラッシュ金子がジャズ好きで、曲を全部ジャズの音階にアレンジしてくれたので、音楽的にはビッグバンドを従えたジャズ系の曲がメイン。マンボとか昭和初期のキャバレーで歌われていそうな曲を取り入れて、毎回短い劇があったり、タップダンスも入れたりしてやっていましたね。石井竜也のファンというより「NYLON CLUB」のファンという方もいるくらい。最近では男性客も増えてきています。
僕のコンサートはシリーズでやることが多いので、大体3回のコンサートを1つのターンとして完結するんですけれど、この「NYLON CLUB」シリーズは特別なケースで、お客さんからのアンコールがすごく多くて、これまで20年続いてきたんです。
── 残念ながら、今回でファイナルツアーなんですよね?
石井 去年6年ぶりに「NYLON CLUB」を開催することになって、スケジュールを調整をしていたんですが、会場の東京国際フォーラムを抑えられたのが、12月の平日だったんですよ。師走の忙しい時期のウィークデーにコンサートをやっても、きっとお客さんが入らないだろうから、もういっその事「THE FINAL」ってつけようかと(笑)。そうしたらチケットも売れるだろうからって。今年は今年で公演をやることになって。帰ってきた「NYLON CLUB」ということで、「NYLON CLUB RETURNS」にしたんです。
── えっ! 本当にそんな理由なんですか?(笑)
石井 だって平日じゃお客さん入らないでしょう(笑)。それに終わったはずのシリーズが、すぐに戻ってくるのもよくあることですよね。シーズン4で完全に主人公が死んで終わったはずなのに、細胞から蘇った! とかね。
── (一同爆笑)。じゃあ「NYLON CLUB」は終わらないんですね?
石井 どうでしょうね。また数年後に開催したとしても、今回がファイナルだったことすら、みんな忘れちゃうでしょ? いっそ次はリターンズもつけなくて、「NYLON CLUB 〜蜜月の夜〜」とか、「NYLON CLUB 〜愛の熱量〜」とかね。そんなタイトルで、まぁ、ごまかしながらやっていくかもしれませんね(笑)。
── これが本当ならファンにとっては大ニュースです! では、今回のコンサートの見どころ、聴きどころをうかがえますか?
石井 「NYLON CLUB」はジャズ系で音程が難しい曲が多いし、アレンジも凝っているので、ふざけていたら歌えないんです。歌に関しては、一曲一曲丁寧に歌っていますね。今回は12月のセットリストとは別に新曲が3曲加わるので、30曲超えになるんじゃないかな。
テンポよくいきたいのでいつも2番はカットするんですが、僕は曲を作る時に必ず大サビを入れるので、結果的に結構長くなってしまうんです。歌う方も過酷ですが、練習するバンドメンバーも大変ですよ。ありがたいことに「NYLON CLUB」ならぜひ、と手を挙げてくれる手練れのミュージシャンやダンサーが揃うので、歌はもちろん演奏やダンスも楽しんでください。

カールスモーキー石井は「ショーマン」、石井竜也は「変態」(笑)
── スタジオでのリハーサル風景の動画を拝見しましたが、すごく和気あいあいと楽しそうですよね。
石井 大人が思いっきり遊んでる感じでしょ?
── まさにその通りです! 我々はテレビの音楽番組で米米CLUBを見て育ってきた世代ですが、あの頃も今も石井さんはいつも楽しそうでカッコいい、憧れの大人です。
石井 最近よく言ってもらえるんですよね。「石井さんみたいな大人になりたい」とか「なんでそんなにいい加減に生きられるんですか?」とか(笑)。米米CLUBみたいな大所帯のバンドでやっているから、ダイナミックでちょっといい加減なイメージを持たれがちなんですが、実は僕、すごく細かいんですよ(笑)。ライブの演出やステージセットも細かい部分まですごくこだわるタイプだから、スタッフにはうるさがられています。米米CLUBの時もメンバーに妹(SCS・金子美奈子さん)がいるから、平気でデリカシーのないことも言っちゃうしね(笑)。
でも、一番大切にしているのは、練習の場であれ、本番であれ、楽しんでやることですね。まずは一緒に演奏するバンドのみんなを楽しませる。そうじゃなきゃ、お客さんも楽しませられませんから。みんな腕のあるミュージシャンなので演奏が始まってしまえば、絶対にうまくいくんですよ。でも、その前にちょっとでも笑顔が見られたり、何気ない会話があると、演奏にも絶対にいい効果が生まれるんですよね。
僕がいないと、リハなんてみんなシーンとしちゃって葬式みたいなんですよ。それで、やれフェンダーがどうとか小難しい音楽話ばっかり始めちゃう(笑)。音楽的なことは後からエンジニアに伝えればいいので、僕からはあえて音楽の話はしないで、バカなことばっかり喋っていますね。
── 米米CLUBの「カールスモーキー石井」とソロアーティストの「石井竜也」を、ご自身の中ではどのように切り替えていますか?
石井 ひと言でいうと、カールスモーキー石井は「ショーマン」、石井竜也は「変態」ですね(笑)。
── (一同爆笑)。つまり、変態がショーマンを演じているんですね?(笑)
石井 そうですよ。アーティストなんて、人格が破綻しているくらいの方が絶対に面白いんだから。まともな奴がステージに立って、まともなことを言っていても誰も聞きやしないんですよ!
── 確かにライブなんて、カッコいい変態が見たくて行くようなものですからね。
石井 やっぱり? そうでしょ。ステージに立つ人間なんて、「あいつどうかしてる。おかしいよ!」って思われているぐらいがちょうどいい。近くにいたら面倒くさいし嫌だけど、遠くから見ていたい存在なんですよ(笑)。
僕はルックスがいい男が、いい男風なことを言っているのが一番嫌いなんですよ。誰かからもらった台詞を、そのまま喋っているみたいでしょ? カッコいい人ほど、脚色されたような言葉は使わないですよね。例えば「好きな食べ物は?」と聞かれた時に、「うーん、芋の煮っころがしかな」って言えちゃうくらいがいい。「この人憎めないな」って思うでしょ? ステージに立つ人間は、ツッコミどころ満載の方がお客さんにとって絶対に楽しいんですよ。
── お茶目ですよね。その考え方はLEONにも通じます。
石井 だからといって、人をいじって笑い者にするのはダメ。「男はつらいよ」の寅さんだって、自分が笑い者にはなるけれど、人を馬鹿にしたりはしないじゃない? 寅さんはそこがカッコいいんですよね。落語も同じで、自分自身が笑い者になっているからお客さんが笑えるんですよね。
── 「人をいじる」笑いはイジメの構図にも近いですからね。
石井 そうなんだよね。誰かを笑い者にしたり、人を傷つけて笑いをとるって本来絶対にやっちゃいけないこと。それはショービジネスとは言わない。ただのグロテスクな見せ物なんです。ショービジネスは、もっと華やかじゃないといけないんですよね。
── 石井さんはプライベートが謎に包まれていますが、オフの日はどんな風に過ごしていますか?
石井 完全なオフはないんですよね。常に頭の片隅で、次の作品やコンサートのことを考えているから。コンサートの翌日も、全然動けなくて一日中寝ようと思うんですけれど、ベッドの中ではもう次のコンサートで何をしようかと考えちゃうんです。
お客さんに前回よりも面白かったと思ってもらえるか、毎回が勝負という感覚があるんですよね。少しでもいいもの、新しいものを見せるのが、僕らの仕事だから。
だから映画を観てインプットしたり、ああでもない、こうでもないと考えを巡らせるのが、オフの日の過ごし方になっちゃいますね。お酒でも飲めたら、仕事を忘れて寝られるんでしょうけど、僕全然飲めないんですよ。
── こんなにお酒が似合うのに!
石井 まず炭酸が苦手なので、ビールもダメだしシャンパンも飲めない。パーティーでも「これは特別なシャンパーニュなので、石井さんにはちょっと多めにね」なんて高級なシャンパンを注がれちゃうんですけれど、本当に飲めないんですよ。「NYLON CLUB」でも雰囲気的にも合うから、たまにブランデーグラスを持ったりするんですけれど、中身は麦茶です(笑)。
── そのギャップがたまりません。ちなみにスタイルを維持されていますが、何かトレーニングはされているんですか?
石井 そういう努力、必要です?(笑) 家族が体を動かすのが好きなので、呼吸法に近い無理なくできるストレッチを教えてもらって、それだけはやるようにしていますね。筋肉が柔らかいと動きがしなやかになるし、喉を痛めなくて済むんですよ。
歌手は筋トレよりも、コンサートで歌い続ける方がいいんじゃないかな。変に筋肉ばっかりつけると、声も変わっちゃいますから。某歌手を見てくださいよ。あんなにムキムキになっちゃうと怖いでしょ(笑)。

自分の娘だけはプロデュースできませんね(笑)
── 音楽活動だけでなく映像作品を監督したり、オブジェを作られたり、 本当に幅広く活動されていますが、そのどれもが石井さんならではの世界観が貫かれていますよね。
石井 やっぱり変態なんでしょうね(笑)。個性って悪く言えば、変態じゃないですか。さっきも言いましたけど、お金をいただいて見に来てもらう以上、ステージに立つ人間は普通じゃダメなんですよ。見た目が美しいとか、歌がすごくうまいってだけだと、何年か経ったら飽きられちゃう。それにプラスして、その人にしか生み出せない何かがあると、惹きつけられるんですよね。新人アーティストを見ていても、伸びそうな子はすぐにわかるし、みんなだいたい売れますね。
── 例えば、どなたですか?
石井 アイナ・ジ・エンドとかね。映画監督の岩井俊二さんも彼女の歌声に惚れ込んで、主演映画を撮っていましたけれど、彼女は面白いですね。あるテレビ番組で一緒になって、ちょっと話したんですけれど、天然ですっとぼけててね。きっと売れるなって思いましたね。あと、あいみょんもちょっと違うなっていうエネルギーを感じました。日本も彼女たちみたいに個性のあるアーティストを求める時代になってきたので、面白いですよね。
それで言うと、全然読めないのが自分の娘ですよね。16歳の時に突然「進学はやめて歌でやっていきたい」って言い出して……。もう親としては困っちゃって、なんとか大学だけはと思ったんですけれどね。辞めちゃってすぐに渋谷の路上で歌い出してね。僕だってそんな経験はないですから。
RIZEのJESSEを見ていても、お父さんがCharさんで自分も同じ音楽業界に出ていくって、ものすごく勇気があるなと思うんです。だから娘もね、それなりの覚悟があると思うんです。それがわかるから、僕も自分からは音楽の話はしないし、娘もでき上がった音源しか聴かせてくれません。制作の過程で「こんなの作っているんだけど、パパどう思う?」とか、相談されることは一切ありませんからね。まぁ、あまり口を出しちゃうと、こじんまりしちゃうと思うので、できるだけ娘には僕の影響を与えないようにしていますね。ある意味、娘の方が僕よりも音楽バカかもしれない。
「日本にいると、パパの名前がうるさすぎる」って言って、いまは海外にいるので、あっちで活躍してくれればいいなと。これまでいろいろとプロデュース業をやってきましたけれど、自分の娘だけはプロデュースできませんね(笑)。
── 石井さんの貴重なお父さんとしての顔が見えたのがとても新鮮です。
石井 昨年もライブハウスで歌ったって喜んでいましたね。俺たちなんてデビューして3年しかやってないのに、「ソニーに決まったのに、まだライブハウスかよ。早くアリーナでコンサートやりたいよ」なんて、生意気なこと言っていましたからね。本当にバカでしたよね。
── バブルの時代でしたからね。
石井 当時の米米CLUBは、とにかく勢いがすごかったんですよ。業界全体でブワーッと盛り上がっちゃって、やりやすい面もあったけれど、その分周囲からの期待値も高くて、自分で自分たちの首を締めるようなこともいっぱいあったからね。
急に売れて自分たちを見失ってしまいそうになっている時にも、「俺たちは他の奴らが絶対に歌わないような、米米らしい変な曲を歌っていこうな」って、みんなを鼓舞していましたね。
でもね、3枚目のアルバムに『浪漫飛行』を入れるって言ったら、みんなから「えー、これ普通じゃん。もっと“米”の歌を入れようよ」って、反対されてね(笑)。僕が「3枚目だから、いろんな曲があった方がいい。そろそろメジャーな感じの曲も入れよう」って、いやいやだったみんなを説得したんですよ。LAのスタジオで録音したんですけれど、レコーディング当日に誰もスタジオに来ないんですよ。「こんなの米米の歌じゃねえ」って。アルバムをプロデュースしてくれた人がキーボードで作ってきた「テンテンテンテンテンテンテンテン」っていう音しかできてなくて、「とりあえずこれに歌を入れよう」ってなってね(笑)。
── えーっ! あの名曲にそんなエピソードがあったんですか?
石井 よく聞いてもらったらわかるんですけれど、あれ僕の声しか入ってないんですよ。コーラスも含めて、全部1人でやっているの。「ちょっとそこ、ジョプリン得能みたいな声でやってみてよ」なんて無茶言われながら、いろんな声を出して。もう、声帯模写かっていう(笑)。
── (一同爆笑)。
石井 本当に一人でレコーディングしたイメージなのに、あいつらJALのキャンペーンソングに決まったら、もう手のひら返しで「俺は最初から売れると思っていたんだよ」なんて言い出したりしてね(笑) 。「このやろう!」って思いましたけどね(笑)。

僕にとっては変態は褒め言葉ですから(笑)
── 石井さんが憧れる、大人の男性像をうかがえますか?
石井 まず、藤 竜也さんですね。同じ竜也だからっていうわけではないんですけれど、すっごく好きなんですよね。僕の撮った2本の映画にも出演していただいたんですけれど、あの方こそカッコいい男でしたね。いつ何をしていても常にカッコいいし、崩れないんです。待ち時間にひとりで海を見ているだけでも本当に絵になるので、ついカメラを回しちゃいましたね。
あとね、やっぱりCharさんかな。ミュージシャンとしてのCharさんの生き様とか、苦労されていた時代も見ていますし。米米CLUB はCharさんの事務所(間借り)から始まったので、悩みごとがあったりすると、Charさんに電話するんですよ。そうすると「バーカ! そんなこと悩まなくていいんだよ。お前はバカなんだから」っていつも笑い飛ばしてくれてね。僕も「ですよね〜」なんつって。もう、何をやっていてもカッコいいですね。
── イメージのまんまですね。
石井 つい先月亡くなられたR&Bシンガーのピーボ・ブライソンさんもね、カッコいい人でしたね。家族ぐるみのお付き合いで、仲良くしてくださいました。彼は幼い頃からゴスペルを歌ってきた方なので、すごく音域が広いし、とてつもなくうまいんですよ。
僕が作った『Walking』という曲にも参加していただいたんですけれど、もうびっくりしましたね。フェイクがとんでもないところにいったりするんだけれど、曲の雰囲気は絶対に崩さないし、ピーボ・ブライソンが歌っているんだっていうスタンプは絶対に押してくる。あまりに予想外のところにいくので、一緒に歌おうとしてもとても絡めないんですよね。本当にすごいです。
── 石井さんほどの歌唱力があっても、そう感じるんですね。
石井 どんなジャンルでもある一定の領域を超えて、周りを凌駕している、名人や天才と言われる人が、好きなんですよね。会話の何気ないひと言ひと言の重みも違うし、勉強になることもすごく多い。自分の今やっていることに違う視点からヒントをもらえたり、深みが加わるんですよね。
落語家の古今亭志ん朝さんもそんな天才の一人で、すごく可愛がってくださってね。最後にお会いしたのは、亡くなる一年前くらいでしたが、「もうね、私はあと一年であっちに行きますからね」と、自分の死さえ笑いにしちゃうので、本当にとんでもない人だなと思いました。
Charさんもお家に遊びに行って、ギターを持っていなかった日はないんですよ。喋っていても何をしていても、ずーっとギターを弾いているんです。もはや異常性すら感じるというか。
ミケランジェロやクリムトだって、絶対におかしいでしょ。天才って、きっと自分の内に何かを秘めているんだけど、それを口ではうまく説明できないんですよ。説明できないけれど確かにそこにあるものを、絵画だったり楽曲だったり、自分の得意な分野だと表現できる。僕はそういう力を持っている人に惹かれるんですよね。
── 石井さんもその力を持っていらっしゃる側の人だと思いますが、やっぱり変態や異常性に惹かれるんですね。
石井 僕にとっては変態は褒め言葉ですからね。まあ、道端で遠くから「変態!」って言われたらさすがに怒りますけれど(笑)。
── 最後に。唐突ですが「美しさ」って、どういうことだと思われますか?
石井 見かけの美しさは、結局その人の美学や内面から来ていると思うんですよ。一般的な美人やイケメンじゃなくても、いい顔って絶対にあるからね。やっぱりまっすぐに生きている人は、まっすぐないい顔をしているんですよ。目線や姿勢に人生との向き合い方が現れているんです。
もうひとつ、いくつになっても理想を持つのが大事ですね。かといって、自分を無理に理想に近づけようとしたり、理想そのものにはならなくていいんです。なりたいけれど届かない。そこにもがく人間の姿とか、謙虚さこそ一番美しいんじゃないかな。

TATSUYA ISHII SPECIAL CONCERT TOUR 2026「NYLON CLUB THE RETURNS」
■ 開催日/会場
2026年9月5日(土)
千葉/浦安市文化会館 大ホール
開場16:15/開演17:00
お問い合わせ:ディスクガレージ
2026年9月12日(土)
大阪/東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール
開場16:15/開演17:00
お問い合わせ:キョードーインフォメーション
0570-200-888(12:00~17:00 土日祝休業)
2026年9月20日(日)
東京/東京国際フォーラム ホールC
開場16:00/開演17:00
お問い合わせ:ディスクガレージ
2026年9月27日(日)
福岡/キャナルシティ劇場
開場16:15/開演17:00
お問い合わせ:サンライズプロモーション
0570-00-3337(平日12:00~15:00)
2026年10月11日(日)
愛知/Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
開場16:15/開演17:00
お問い合わせ:サンデーフォークプロモーション
052-320-9100(12:00~18:00)
2026年10月17日(土)
福島/いわき芸術文化交流館アリオス アルパイン大ホール
開場16:15/開演17:00
お問い合わせ:キョードー東北
022-217-7788(平日13:00〜16:00/土曜10:00〜12:00)
● 席種/チケット代金(税込/全席指定)
FC限定プレミアムシート:1万6000円
S席:1万2000円
A席:9000円
※小学生以上有料(小学生未満で座席が必要な場合有料)
■ 一般チケット発売日
2026年7月18日(土)10:00〜
企画制作:WELL STONE VOICE
後援:ソニー・ミュージックレコーズ

● 石井竜也(いしい・たつや)
1959年生まれ。茨城県北茨城市出身。高校卒業後、画家を目指し上京。1985年にデビューしたバンド、米米CLUBでボーカル/MCを務め、中心メンバーとして楽曲の作詞・作曲、ステージセット、コスチュームなどバンドを総合的にプロデュースし『浪漫飛行』や『君がいるだけで』などのヒット曲を生み出す。映画監督、オブジェ創作、空間プロデュースなどを含め、音楽活動を軸に1997年よりソロ・アーティストして活動中。音楽活動に加えて「大阪HEP FIVE」などの空間プロデュース、愛知万博「愛・地球博」レギュラープログラムの総合プロデュースなどを務める。2001年9・11のアメリカ同時多発テロをきっかけに、2002年から愛と平和を願うアート・インスタレーション「GROUND ANGEL」を主宰し、自身のオーケストラコンサートシリーズ「EARTH MIND」などでは、沖縄・首里城火災や能登半島地震支援などのチャリティー活動を継続的に行っている。2025年はデビュー40周年イヤーを迎え、石井竜也ソロ・米米CLUBともに全国ツアーの開催やアルバムリリースも行い、多方面に渡り活躍中。
オフィシャルサイト/www.t-stone.com

石井竜也「NYLON CLUB THE FINAL」 Blu-ray 発売!
2002年から続いた伝説のステージがついに完結。「NYLON CLUB」シリーズ集大成となる一夜を完全映像化。長年愛され続けてきた「NYLON CLUB」シリーズのフィナーレとして、2025年12月17日東京国際フォーラムホールAで開催されたスペシャルコンサート「NYLON CLUB THE FINAL」をBlu-ray化。シリーズの歴史を凝縮したセットリスト、この日限りの演出、そして会場を包み込んだ熱狂と感動。 “FINAL”の名にふさわしいプレミアムライブを永久保存版として収録。
Blu-ray 商品概要(BD+CD)
収録曲数:27曲
「NYLON CLUB THE FINAL」ライブ本編+新曲3曲収録(CD)
※収録内容は変更となる場合がございます。
価格/1万8000円
発売日/2026年9月2日(予定)
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