うちのワンコを自慢させていただきます! 【小川カズさん】

あの人が飼っているイヌについて、もっと知りたい！

というわけで、犬を愛してやまないセレブリティの方々に、自慢の愛犬との出会いのきっかけや愛用しているグッズになどについてお聞きしてみました。飼い主のみなさんが自撮りした貴重なプライベート写真は必見! 

第４回は、ファッションディレクター＆フォトグラファーの小川カズさんです。

Q. 飼い始めたきっかけは？

A. 「僕が生まれた頃からずっと実家に2、3匹のワンワンがいたので、犬のいない生活が考えられないということで、「グリ」というワンワンを飼いました。その娘が16歳で亡くなり、スピリチュアルな友人から『2年後にグリが生まれ変わって現れるから…』と言われ、ちょうど2年後に偶然出会ったのが「グリ」と同じ犬種（ミニチュア・シュナウザー）の「グラ」というわけです」

Q. どんなワンコですか？

「大好きなサッカーボールを離さないグラの図。お気に入りのおもちゃがとにかくたくさんあるので、それを僕のところにわざわざ持ってきて、投げて遊べってうるさいんですよね〜（笑）」

「麻布十番祭りに勇んで向かう時のもので、いつも祭りをパトロールしております」

「白金の『SARU』というグラ行きつけのビストロでのワンショット！ここは彼女の食べられるものがたくさんあるから、連れて行くといつもこの満面の笑顔！ とにかくこの娘は表情が豊かなんで、機嫌がいいのか悪いのかがすぐにわかるからおかしいんです！ ホントいつも笑わせてくれるんですよね」

Q. こだわりのグッズについて教えて下さい。

「あとはグリが生きていた頃に、香港で彼女のお土産に買ってきた『モンクレール』のピンクのダウンコート!!   実は彼女には少し大きかったもので、あまり着る機会がなかったんですが、なんと今のグラがまさかのちょうどいいほどに成長してしまったので愛用しております（笑）」

　
● 小川カズ ／ ファッション・ディレクター＆フォトグラファー

1965年、東京・青山生まれ。山本達彦、片岡鶴太郎らのタレントのスタイリングで話題を集め、業界一の洒落者として有名な巨匠 堺正章や素足にローファーが社会現象にもなった石田純一らを担当してからは一躍 業界唯一の都会派スタイリストとしてブレイク。光文社の雑誌『Gainer』では、創刊号から14年ほどスタイリングを担当。海外で多数の撮影経験を積んだことから 、フォトグラファーとしても活動開始。メンズスタイリングを中心に、フォトグラファー、ディレクター、商品企画、衣装デザインなど、幅広い分野で精力的に活躍中。

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