2026.03.14
◾️ モテる雪山の遊び方 【vol.02】
【五輪ロス解消!?】 スキー・アジアチャンピオン武田 竜選手と滑って、「ウィンタースポーツはやっぱり最高!」
冬季五輪が終わっても、雪山はまだまだ熱い! せっかく行くなら、トップ中のトッププロのスキーを目の前で見てみたい……というわけで、アジアチャンピオンの武田 竜選手を福島県の「星野リゾート ネコマ マウンテン」に招致して、LEON統括編集長・石井との実力差を超えたセッションスキーが実現しました!
- CREDIT :
写真/前田一樹(MAETTICO) 文/吉田奈緒子(Web LEON)
LEON統括編集長・石井がプロスキーヤー武田選手と夢のセッションスキー!

▲ アジアチャンピオンの武田 竜選手とLEON統括編集長・石井が、「星野リゾート ネコマ マウンテン」に初来場。滑走前に緊張ほぐし!? 猫ポーズでおどける。石井着用アウター6万1600円、同パンツ4万8400円/phenix(SHIFFON)
ミラノ・コルティナ冬季五輪の熱狂が日本中に伝播して、3月に入っても各地の雪山リゾートが盛り上がっている様子です。そのひとつ、福島県の「星野リゾート ネコマ マウンテン」に、今年2月に韓国で開催された国際スキー技術選手権大会で見事優勝を飾った武田 竜選手と我らがLEON統括編集長・石井が初来場。ゴルフを一緒にラウンドする仲のふたりですが、今回は石井がアジアNo.1スキーヤーのスキー技術を目の当たりすることに!
「竜くんの滑りを生で観られるのが楽しみ。久方ぶりのスキーだけど、今日は頑張ります!」。なんとも贅沢な体験に胸を躍らせる石井。
セッションスキー当日の天気は曇り。朝8時45分に南エリア(旧アルツ磐梯)のふもとから、ふたりは取材班とともに山頂近くまで一気に上がるリフト「アルツエクスプレス」に乗りました。

▲ 卒業シーズンとかぶったせいか、地元・北海道から空路で来られず、海路と陸路で20時間以上かけて福島県までいらしてくださった!

▲ 気合いを入れて、リフト「アルツエクスプレス」に乗り込む。
この日は風もなく、滑走には上々のコンディション。リフトが到着し、まずは傾斜が緩やかなコース「ズナイ1」を少し下り、磐梯山を背にした撮影スポットへ向かいました。猫を象った「ネコマ マウンテン」の看板前で、ふたり一緒に猫ポーズ! 周囲の笑いを誘います。
現場の空気が和んだところで、石井が先行しながらそのまま緩やかな「ズナイ1」を滑降。

▲ 緩斜面でも小回りのターンで魅せてくれる!

▲ スキー板は、日本生まれの高級メーカー「ヴェクターグライド」製をレンタルして、いざ参らん!
石井 うわぁ……雪上滑るのは久々だから転ばないように注意しなきゃだけど、やっぱり楽しい〜!
武田選手 石井さん、谷足側にもう少し体重かけて。その調子!
続いて、緩やかなコース「ホワイトバレー3」を滑走し、徐々に北に移動。南エリア(旧アルツ磐梯)と北エリア(旧猫魔スキー場)を連結するリフト「ニャルツチェア」に乗り、やや急斜面で距離が長めのコース「フローズン2」で武田選手の滑走を撮影することに。

▲ 撮影中、武田選手の華麗な滑走に引き寄せられるかのようにファンが集まってきた。60代〜70代の熟練スキーヤーのようだ。

▲ トッププロスキーヤーのキレ味鋭いターン技術に、一同魅せられる。
1〜2本滑っただけで、リフトの上から撮影を見ていたギャラリーが武田選手のあまりの上手さに集まってきました。ファンとの記念撮影にも快く応じる武田選手の最大の武器は、正確無比のスキー技術。全日本スキー技術選手権大会を9連覇したレジェンド、松沢聖佳さんが「まるで機械のように精密」と形容する美麗で、かつアルペン競技仕込みのダイナミックでスピード感溢れる滑走を惜しげもなく披露してくれます!
「スゴイぜ、竜くん! さすがはトップ中のトッププロだね。これはまさに眼福!」(石井)

▲ コース「フローズン2」につながるリフト「霧氷チェア」で談笑するふたり。

▲ 「フローズン2」の斜度は物ともしない。
コース「フローズン2」は幅広かつ適度に急斜面なため、武田選手の豪快な滑走を撮りやすいと判断し、動画も含めてここでさらに何本か撮ることに。さすがはアジアNo.1のトッププロ、何本か撮っていくうちにどんどん調子を上げていくのが分かります。
大のスキー愛好家である星野代表が率いるだけあって、「星野リゾート ネコマ マウンテン」は年々進化を遂げているわけですが、実は今シーズンから、この「フローズン2」の脇にあるエリア、林の中を滑走できるように。入れるかどうかは天候や雪のコンディションにもよるので、より自由に滑走を楽しみたいスキーヤーはぜひ、ウェブサイトをチェックしてみてください!

▲ 転んでもご愛嬌!

▲ 気温が上がり、水分を含むようになったバーンでさえもキレッキレに滑走!

▲ 楽し過ぎて、思わず猫ポーズ!?
「いや〜、何回見ても、竜くんの滑りはスゴいよね!」。撮影中、ゆるゆるとマイペースで滑走しながら、高速ターンでかっ飛んでいく武田選手に目を見張る石井。ひと通り撮り終えて、さらに武田選手にスゴ技を見せていただこうと、南エリアへ戻ります。

▲ アルペンスキーW杯出場経験もあるだけに、このド迫力の滑り!
最初に滑った初級者向きコース「ズナイ1」から枝分かれする上級者コース「ホワイトバレー2」は、ただでさえ斜度が30度近い急斜面ですが、この日は気温の上昇とともに水っぽいデコボコのバーンとなり、さらに難易度が上がっていました。アマチュアにとってはかなり難しい条件のコースに、アジアチャンピオンは飛び込むと、ターンごとに豪快な雪しぶきを上げながら鮮やかなスキーコントロールで難なく滑り降りたのでした! 石井も、そのカッコ良さに思わず口笛を吹きます。
【超絶リカバリーを連続写真で!】

▲ 磐梯山をバックに再びおどけるふたり。こんな茶目っ気も武田選手の魅力。
「ネコマ マウンテン」のあちこちで撮影しながらの滑走に夢中になっていたら、アッと言う間に3時間近くが経過。ラストは、山の中腹に位置するカフェ&ラウンジ「The Rider's」までの動画撮影です。緩やかなコース「ホワイトバレー3」をゆったりと滑り降りてフィニッシュしました!
武田選手 今日は天気も穏やかで、石井さんと一緒に滑れて楽しかったです。また機会があれば、呼んでください!
石井 竜くんの滑りを間近で見られて、本当に良かった! 迫力あったし、ホント、美しかったしね。業界を牽引するアスリートをやっぱりLEONは応援したいし、竜くん、今度はまた、ゴルフのラウンドもお願いします(笑)。

Column
撮影後のランチは絶品バーガーで腹ごしらえ!
ランチには、南エリアのカフェ&ラウンジ「The Rider's」で、名物の「ライダーズバーガー」にガブリつき! 星野代表自ら何度も試食して完成したコチラ、さらに改良されて美味しさがアップしました。武田選手、石井とも、厚みのあるパテやトロトロのチェダーチーズを楽しんでいましたよ。2500円(税込み/ポテト・ドリンク付き)

■ 星野リゾート ネコマ マウンテン
実はコチラ、世界大会クラスのキッカーがあったり、スロープスタイルのパークがあるなど、スノーボーダーにとってもパラダイスなんです!
南エリアは4月5日(日)まで、北エリアは5月上旬までオープン予定(※最新情報はウェブサイトにてご確認ください)。

Profile
武田 竜(たけだ・りゅう)
1984年6月20日、北海道・小樽市生まれ。4歳からスキーを始め、地元のレーシングチームを拠点に活動。中学3年生でアルペンスキーの日本代表ジュニア指定選手に選出され、シニアの代表選出後も国内外のアルペン競技大会で挑み続ける。2014年、イタリア開催のアルペンスキー・ワールドカップに初出場後、活動拠点を日本に移す。帰国後は基礎スキーとアルペンスキーの二刀流を手掛け、全日本スキー技術選手権大会では2019年に初優勝。2025年に6連覇を達成。2026年2月、韓国で行われた国際スキー技術選手権大会で優勝を果たした。
◼️ お問い合わせ
SHIFFON https://phenixstore.com/
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