大人気! グッチの注目ウォレットはこちら！

大人が持つべきウォレットの条件として、高級感は欠かせません。さらに“個性の演出”という意味で、遊び心も忘れたくない。

そこでオススメしたいのが、グッチのクルーズ コレクションで発表されたウォレットの数々です。

クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレがニューヨーク ヤンキースのベースボールキャップを愛用していた、というエピソードから端を発した本コラボレーション。おなじみのGGパターンの上にMLBの主要な球団のパッチをあしらうという大胆かつウィットに富んだデザインが、高級感とともに大人の遊び心を代弁してくれます。

鞄や胸元から取り出すたびに主張する圧倒的な存在感。それはまさにミケーレのアイデアを見事に投影しているからこそなのです。

GGパターンを全面に描き出したオリジナルGGキャンバスの中央部分に、ニューヨーク ヤンキースの球団ロゴをオン。ひと目でヤンキースのソレとわかるキャッチーなアイコンが、2019年のクルーズ コレクションのキーワードのひとつである“スポーティ”なムードを助長します。さすがは鬼才として知られるアレッサンドロ・ミケーレのクリエイション、といった佇まいですね。レザーのトリミングやメタルパーツからは、一流ブランドとしての矜持が垣間見えます。

ライニングは表情豊かなレザーを使用。MLBの公式ラベルも存在感抜群ですね。ロングウォレットであれば12枚、二つ折りであれば4枚のカードスロットやコインポケットをそれぞれ設けているため、収納力も申し分なしですよ。

こちらはレザー仕様で、上のモデルとはまた一味違う印象のロングウォレット。GGパターンをエンボスしたブラックレザーの上にロサンゼルス エンジェルスのパッチを配したシックな雰囲気が魅力です。ちなみに同シリーズのパッチは、ベースボールキャップさながらのこんもりとした立体的なつくりに。MLBファンならずとも、そのクオリティには思わず食指を動かされるはず。

同じく内装にはMLBの公式ラベルをペッタンコ。こちらはライニングのブラックとファスナーのシルバーが絶妙にマッチしていて、よりモダンかつ都会的に仕上げています。