【85周年コラボ】吉田カバン・ポーター×マーク・ニューソンのバッグが大人でいい感じ〜

マーク・ニューソンといえば、名だたるビッグメゾンや世界的企業のプロダクトを長年手掛け続けるもはやレジェンド。彼は、80年代に東京からキャリアをスタートしたことでも知られていますが、それだけに、東京カルチャーやブランドに対する造詣も深いのです。

もちろん、日本を代表するバッグブランド、ポーターに対しても理解が深く、愛着が深いことも周知。そんな彼が85周年に合わせて、アイデアを出して仕上げたのは、使い勝手のいいコンパクトなショルダーバッグでした。

これが、「こんな大きさ欲しかった！」と、大人たちが膝を打つ逸品。何よりオリジナルのヒッコリーというモダンな素材使いも納得です。

しかもストラップには、グラスケースが付属していたりと、マーク本人が使うことを想定した、使い勝手の良さが随所に盛り込まれています。

ちょっとした外出はもちろん、休日のカジュアルスタイルやバカンスのお供にも最適ですから、ワードローブに備えておいてソンはないかと。とはいえ、早くも品薄ですので、お早めにご確認を！

男性が常に持ち運べるカバンを念頭に置いてデザインされたというショルダーバッグ。財布やスマホはもちろん、ペンやサングラスといった小物を機能的に収納できる、ちょうどいいサイズ感です。マーク本人がヒッコリーのカバーオールをよく愛用しているそうで、素材はそれを想起させるようなオリジナルのヒッコリー生地を特別に用意。経年変化も堪能できます。ショルダーストラップのナスカンもマーク本人のセレクトなんです。

内装には過去にマークがデザインしたモンブランのペンがぴったり収納できるペン差しと小物用ポケットを加えてあり、使い勝手の良さも抜群。そして随所のジッパーとともにアクセントとなるのが、彼のシグネチャーでもあるオレンジのタグ。ちなみに9.5オンスのヒッコリー生地は、昔ながらのロープ染色を採用するというこだわりよう。内装には、アニバーサリータグが付きます。

ストラップに装着したグラスケースと一緒に持ち運べるように、オリジナルのクロス（メガネ拭き）も付属。ハトメにコードを通して使用すれば、紛失することもないので便利ですよ。