あの「ウノ ピゥ」が三浦技研と本気で作った104万円のアイアンセットとは!?

LEONでは、スコアメイクよりも“メイクスマイル”なFUNゴルフを推奨しております。とはいえ、時にはキレのあるショットを周りに見せつけたかったり、ライバルたちに差をつけたかったりするのも、オヤジゴルファーの本懐かと。テクニックの上手さをさり気なく披露できたら、カッコいいですよね？ ならば、他とカブり知らずのクラブでグリーンを狙うショットや、100ヤード以内のショートゲームの腕を磨いてみるのも手。

そこでオススメなのが、みなさまご存知の「ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ」が、あの三浦技研とのコラボレーションによって完成させたウェッジ＆アイアンセットです。

軟鉄鋳造アイアンの製造で定評のある三浦技研。そのヘッドパーツはこれまで、タイガー・ウッズをはじめ数多くのトッププロの信頼を得ており、今回のコラボレーション・モデルも同社の職人が心血を注いで完成させた逸品です。特筆すべきは、これまで評価の高かった『CB-302』を鋳造後、機械が行なう“マシニング・フルミルド加工”によって研磨及び仕上げを施し、寸部の狂いもなくマスターモデルの形状を再現していること。これは、同社でも初の試みなのだそう。

その高い技術は、「ウノ ピゥ」の象徴、折鶴マークにも表出しています。番手によってロフト角が異なるヘッドの重心位置を計算しながらあしらわれており、インパクトミスに対して寛容性の高い設計ゆえ、ラフなどでも振り抜きやすさはバツグン。味わいのある切削加工痕もオヤジゴルファーの心をくすぐるでしょう！

そして、シャフトは「日本シャフト」製なのも注目すべき点。今シーズンの全英オープンや国内女子ツアーの覇者の躍進にも貢献した同社のスチールシャフトは、中軽量の『N.S.PRO 1050GH』を採用しています。三浦技研の『CB-302』との親和性が高く、エンジョイ派からアスリートなマインドをもつオヤジさんまで幅広く対応可能なモデルで、「ウノ ピゥ」らしい真っ黒をベースに折鶴マークがシンプルにあしらわれたデザインです。

さらに、グリップにも妥協はありません。精密金型製造をルーツにもつ新進気鋭の国内メーカー「ルートビー」で製作したオリジナルグリップは、ハニカム構造のグリップパターンが手にしっかりと密着。握り感はしっとりとした感触で、硬すぎず柔らかすぎず、スムーズに振り抜けるスイングに貢献します。

まさに、日本メーカー3社の精緻な技術力がギュッと凝縮され、「ウノ ピゥ」がシンプルながら男らしいデザイン性で昇華させたアイアン＆ウェッジセット。派手なドライバーショットでイキる若造より、いぶし銀な小技を何発もキメられるオヤジさんのほうが絶対的にモテますゆえ、ぜひとも使っていただきたい。残り１セットのみ、お早めにどうぞ！

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