2024.07.25
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◆ 「ゴールデンバロール」が『キャプテン翼』とコラボ
あの『キャプテン翼』が金箔に！ 激レアな“語れる”アートがモテるを後押しします
リッチ層にとってアートを手にすることは、いまや当たり前の嗜みに。LEONとしては、作品についてどれだけ“語れるか”が投資の決め手と考えます。そこでご紹介したいのが、素材は金箔、モチーフはあの『キャプテン翼』（！）というアート。意外な組み合わせが、モテるにつながるいろんな道をオヤジに与えてくれるのですよ。
- CREDIT :
写真／渡辺修身 スタイリング／久 修一郎 ヘアメイク／古川 純 文／竹内虎之介（シティライツ）
新旧の日本文化が融合した金箔アート
▲ 世界的人気を誇る『キャプテン翼』と金沢の伝統工芸「縁付金箔」とのコラボレーションによって生まれたアート作品「夢のはじまり1981」。少年ふたりが町のサッカー場で出会い、対決したことから大きな夢が動き出した名シーンをピックアップ。絢爛な輝きのなかに夢をもって努力することの大切さが込められています。世界限定50枚。750×750mm（額縁）。66万円／ゴールデンバロール ©︎高橋陽一／集英社
アートを語る、というとマニアックな事柄を想像しがち。ですが、オヤジが欲しいのはモテるに直結する何か。そして、その何かをひとつと言わずさまざまに内包しているのが、この金箔アートです。まず金箔をキャンバスにしたアートなんて聞いたことがありません。加えてモチーフが『キャプテン翼』となれば、ポップさと重厚感のギャップも絶大。そのインパクトだけで、彼女をおウチへ招く誘い文句になり得ます。
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さらに金沢の伝統工芸である金箔に端を発し、金沢への旅へと話を進めるも良し、サッカー観戦に連れ出すも良しと、この一枚から複数のデートプランが浮かび上がってくるのですね。で、高橋先生の直筆サインとエディションナンバー入りかつ金箔素材ゆえ、資産価値も抜群。つまりこの作品、モテるゴールをアシストする最高の相棒、ということなのです！
Point！
作品の向かって右下には、『キャプテン翼』作者である高橋陽ー氏の直筆サインとエディションナンバーが記されます。このサインも、非常に貴重かと。
誘ったあとの会話にも翼を授ける、圧倒的な存在感とリッチさが魅力
▲ 実際に作品を目にした際のインパクトはまさに圧巻。彼女のお誘いに使えるだけでなく、その後の会話にも無限の翼を授けてくれます。作品は上と同じ。男性●シャツ8万9100円／イザイア（イザイア ナポリ 東京ミッドタウン）、パンツ6万500円／ユーゲン（イデアス） 女性●ワンピース5万9400円／ベイジ,（オンワード樫山 お客様相談室）
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予想外のちょいプレにも最適な扇子も
▲ 金箔扇子●世界限定150本。16万5000円、プラチナ箔扇子●世界限定30本。27万5000円。ともに9.5寸10間（約28㎝）、飾り台付き／ともにゴールデンバロール
金沢箔と『キャプテン翼』のコラボは、ご覧の扇子もご用意。和小物の代表格たる扇子ゆえ、ギャップの妙はむしろ額装のアート作品以上。極少量生産のプラチナ箔も金箔とはまた違うクールで重厚な輝きを放ちます。
▲ 扇子は『キャプテン翼』のロゴをあしらった、特別な桐箱に収められます。この箱自体も飾りたくなる出来栄えです。
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▲ 扇子は和室はもちろん、モダンなリビングにも収まりが良く、心地良い空間を演出してくれます。インテリア感覚で楽しんでくださいな。
「夢の原点に立ち返る気持ちで、このシーンを選びました」（高橋陽ー氏）
金箔と漫画のコラボ自体、聞いたことがなかったので新鮮でしたし、日本の伝統工芸とご一緒できることをとても光栄に感じました。絵柄は作品のなかでも象徴的なシーンを夢のはじまりにふさわしいものとして選びました。加えてあのシーンはペンではなく筆で描いた数少ないひとコマだったので、そのあたりも金箔との相性が良いだろうなと。でき上がった作品は重厚感、存在感が圧倒的で漫画の格が上がったように感じましたね。ぜひインテリアとして飾って、魅力を味わっていただけたらと思います。
2024年9月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です
※掲載商品はすべて税込み価格です
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