2019.08.14
【解説】おじさん臭くないポロシャツの着こなし方
ポロシャツ1枚の夏スタイルが、ちょっとキビしいなと思いはじめたら”ジャケポロ”スタイルがおすすめ。ポロシャツの襟が大きめのものを選べば、誰でも簡単にイタリアオヤジ流に着こなせます。
- CREDIT :
スナップ・写真/Massi Ninni 静物・写真/蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/稲田一生 テキスト/池田保行(04)
夏のポロシャツスタイルにはジャケットに襟出しで
スナップの方々も、ポロシャツのインナー使いはお手のもの。しかも皆さんジャケットのみならずセットアップのスーツにポロシャツを合わせて爽やか&スマートに夏のカジュアルを楽しんでいらっしゃる。このこなれ具合い、早速マネしたくなりませんか?
この着こなしのポイントは、ちょっと大きめのポロ襟のものを選ぶこと。ポロシャツは裾をパンツに軽くインして、襟はラぺルの上に出すのがイタリア流のようです。これは着ているうちに襟元が開いてポロ襟がラペルの内側に落ちてしまうこともあるのですが、そこは心配無用です。襟が大きめの「デカ襟ポロ」を選べば、内側に落ちにくいので、このこなれた着方をキープできるんです。
そんなデカ襟のポロシャツをブリオーニで発見。これなら誰でも簡単に”ジャケポロ”スタイルがモノにできますよ。ぜひお試しください。
● いまどきのポロシャツはこんな具合に着る
襟をどーんと出して、インパクトのあるジャケパンスタイルに
◆ ブリオーニ
ジャケットと相性が良い“デカ襟”が選びのポイント
上掲のイタリアスナップのようにジャケットを羽織って襟をラペルに出した際、なで肩の方はポロ襟がラペルの内側に落ち込みがちですが、こちらのポロシャツなら安心というわけ。堂々とイタリアオヤジのようにこなれたジャケポロスタイルがこなせるんです。
カラーはベーシックなホワイト、ブラックに加えて、トレンドカラーのマスタードをラインナップ。このマスタードカラー、ダークカラーのジャケットのインにはもちろん、夏のオフ白リネンのジャケットにも似合うでしょう。
■ お問い合わせ
ブリオーニ ジャパン 03-6264-6422