高級4Kプロジェクターでリビングデートはいかが♡

デートと言えば今も昔も「映画」が鉄板。むしろ“おウチ時間”が増えた今、週末は彼女と家で「サブスク映画三昧」なんて方も多いでしょう。ただ、そんなリビングデートもいつもと同じではマンネリ化してしまうもの。時にはテレビよりも大きなスクリーンで“映画館気分”を楽しんでみてはいかがでしょうか？

そこで注目なのが「ホームプロジェクター」。かつては画素数が低く、映像が滲んでいたり全体的に暗かったりといったイメージがありましたが、最近では大きく進化し、もはや映画館のソレと変わらないレベルまで来ているんです。

なかでもオススメはこの「XGIMI HORIZON Pro」。高解析レンズを搭載し、ハイクオリティな4K・829万画素を映し出す“本格派”です。投射された映像は2200ANSIルーメンの輝度を誇り、この明るさは同クラスのなかでもダントツ。夜はもちろん、昼間でも、電気のついた部屋でも映像をクッキリ鮮明に映し出してくれるんですね。

ちなみに「XGIMI（ジミー）」は2013年に設立された、アメリカ、ヨーロッパ、日本を含む100カ国以上の世界各地で選ばれている次世代プロジェクターブランド。世界的なアワードも数多く受賞し、スマートプロジェクターの中でも高い品質で知られています。

その綺麗な映像の秘密は「HDR 10+」対応のほか、高い技術力にアリ。ノイズの低減に加え、揺れやにじみを自動で補正する「MEMCモーション補正技術」を搭載することで、スポーツ映像など激しい動きもクリアかつなめらかに楽しむことができます。

また、光センサーによって部屋の明るさに合わせて自動調整するため、明るい部屋ではより明るく、暗い部屋では柔らかく見やすい映像を映し出すのもポイント。最大300インチまで投影できるので、ミニシアターのような大画面を「ふたり占め」することだって可能なんです♡

音楽やライブが好きなカップルにオススメなのはホームオーディオとしての使い方。本体にはハーマンカードン製のスピーカー8W×2基を内蔵しているため、プロジェクターとは思えないほど迫力満点のサウンドが楽しめます。これ一台あれば音と映像にどっぷり浸かってのデートタイムが実現するんですね。

プロジェクターと聞くと、テレビやオーディオに比べてセッティングに手間がかかりそうなイメージを持つかもしれませんが、本機は設置も起動も楽々カンタン。スマート機能が満載なので複雑な操作は一切不要です。

OSは「Android TV10.0」で、Googleアシスタントによる音声入力も可能なので、聴きたい音楽や観たい映像を簡単に探せるのもうれしいトコロ。デート中、ムードを変えたい時には「OK、グーグル！」でグーグルさんに任せちゃいましょう（笑）。

「でも……プロジェクターって起動も遅いしピントを合わせたりするのが面倒じゃない？」

なんてお思いの方もいるかもしれませんが、この「XGIMI HORIZON Pro」ならその心配も不要です。わずか6秒で起動でき、「スクリーンへの自動アジャスト」機能とオートフォーカスによって「いちいち調整する」という手間がかかりません。

例えばリビングルームにスクリーンがあれば起動までの6秒間にスクリーンを識別し、画面とスクリーンのサイズを自動で調整。さらには「自動台形補正」によって画角を整え、最適な環境を整えてくれます。

また、壁面などへの投影時には、「障害物自動回避」機能によって額縁などの障害物を自動で回避するという「賢さ」も兼ね備えるので、本当に“手間なく”“手軽に”大スクリーンが楽しめるんです。スイッチオンですぐに映画デートができるので、これならスマートな男を演出するのにもうってつけですね。

こだわりの部屋に置くなら機能だけでなくその見た目も大事。本機なら、シンプルで艶のあるブラックボディによりどんなインテリアにも調和するので置き場所に困ることもありません。表面はマットな黒で、フラット＆スクエアなデザインはモダンな雰囲気を演出。それに、リビングにプロジェクターがあるのってちょっとリッチな感じがしますよね。

そんな「XGIMI HORIZON Pro」は今年、国内最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP 2021 SUMMER」にて2部門を受賞し、海外でもヨーロッパで権威のある「EISAアワード2021-2022」のベストプロダクターに選出されました。「質実剛健」とはよく言いますが、まさにそれを地で行くコチラ。

おウチデートをアップ“デート”する最終兵器にいかがですか？