オメガが東京2020 オリンピック 金メダリストに腕時計を贈呈！

8月8日に幕を閉じた東京2020 オリンピック。日本は金メダル27個、銀メダル14個、銅メダル17個、合計58個のという史上最多の獲得数という好成績を残し、コロナ禍の中でも全力を尽くして挑む選手たちの姿が、前向きな気持を与えてくれましたね。

大会の影の立役者が、オフィシャルタイムキーパーを勤めた「オメガ」。1932年のロサンゼルス大会で単一ブランドとしてオリンピックの全競技の計時を初めて担当し、この東京2020 オリンピックでは29回目のオフィシャルタイムキーパーを務めました。

「オメガ」は会期中に、銀座のニコラス・G・ハイエック センター14階に、完全招待制の“オメガ スカイラウンジ”を期間限定でオープンしていましたが、この度、活躍した選手をスカイラウンジに迎え、祝福の気持とともに時計を贈呈しました。

卓球混合ダブルス 金メダリスト・水谷隼選手と、フェンシング男子エペ団体で金メダルを獲得した山田 優選手・見延 和靖選手・加納 虹輝選手・宇山 賢選手に贈られたのは、シーマスター ダイバー300M 東京2020 スペシャル エディション。

実はこれまでなかった、ホワイト文字盤×ブルーベゼルのシーマスター ダイバー300Mがスペシャル エディションで登場。

爽やかでありながら、セラミック素材を採用したフェイスは艷やかで、まさに大人のスポーツウォッチと言えるでしょう。針とインデックスもカラーを統一するなど、細部までこだわった仕上がりです。

金メダルを獲得したソフトボール日本代表・上野由岐子選手に贈られたのは、シーマスター プラネットオーシャン 東京2020 リミテッド エディション。

シーマスター プラネットオーシャンのリミテッド エディションは、日本の国旗をイメージし、ロリポップ秒針先端のドットとベゼルの20をレッドにカラーリング。ホワイトにレッドが冴える特別なデザインです。

両モデルのケースバックには、東京2020 オリンピックのエンブレムがプリントされ、特別感もたっぷり。

ちなみに、選手には日本の国旗をイメージしたNATOストラップに付け替えて贈呈されたそう。実際、まったく同じコンビネーションにすることもできますし、豊富なラインナップの「オメガ」のNATOストラップから自分だけの組み合わせで楽しむこともできますよ。これ、通のワザです。

「オメガ」はパラリンピックでも引き続き計時を担当。熟練した計時チームと最先端の計時技術で観戦を一層盛り上げてくれることでしょう。